４日（火）、２・３時間目に初めての調理実習「ゆで野菜サラダを作ろう」を行いました。
　調理計画の時から、わくわくしていた実習だったので、皆がやる気いっぱいで臨んでいました。
　野菜を切る際に、「猫の手で切らないと危ないよ」と声をかけ合ったり、ゆですぎないように時計を忘れずに見る様子も見られたりしました。

　出来上がりも各班うまくいったようで、「キャベツのシャキシャキ感も残っている。」「ニンジンも甘くておいしい。」「ブロッコリーもちょうどよい硬さ。」という感想が聞かれました。

　家でも作ってみようかなあという話も。楽しみですね！

１０日からの1週間、「あいさつスマイル週間」があります。

「朝からあいさつをすると元気になる、あいさつは人と人をつなげる大切な言葉です。学校で、家で、地域で、自分からあいさつができているか、ふりかえりましょう。」と児童会代表の子どもたちからお知らせがありました。

また、４・５・６年の児童を対象に、「児童会と一緒にあいさつ隊に入りませんか？」との紹介もありました。

元気な子どもたちの様子が、さらに見られることを期待しています。

　３日（月）、児童集会がありました。
　集会委員会によるゲームです。今日は、タンブリンを打った回数と同数の人数で素早く集まるというものです。

　声をかけ合いながら、友達を呼んだり、自ら動いたりして楽しむ様子が見られました。

　5年生は、図画工作で「伝言板づくり」をしています。
　各々が考えた形に合わせて、輪郭を電動糸のこぎりで裁断していきます。
　押さえ方や力の入れ方をつかむと、上手にカーブも形に合わせることができていました。
　出来上がりが楽しみですね。

子どもたちが一番驚いていたのは、クレーン操作室でした。高さ５０ｍの操作室から、目の前を巨大なごみクレーンが動いているのを見て「すごーい」と歓声をあげていました。