「なにがでてくるかな！？」という題で、箱から風船袋が出て来る工作を１年生が作っていました。
　風船袋は、ストローを使って自分でふくらませます。

いろいろお話をつくって楽しみながら、箱から風船が出て来るしかけを作りました。
なかなかうまくいかないときは、友だちと相談していました。

かざりやまわりの様子をうまく作って、風船袋が出て来るお話をうまく組み合わせています。
風船袋はけっこう大きいので、ふくらませるのに苦労する子もいたようです。
がんばって作っていた１年生でした。
１学期ももう終わりです。一人一人の考える力が育っているのがよくわかりました。

全市的に、警察署からゲストティーチャーに来ていただいて非行防止教室を実施しています。本校でも西成警察署から、ご来校いただき、非行防止教室を実施しました。
「犯罪にまきこまれない」「非行・問題行動をしない」ことを中心にお話がありました。

　「家出」「飲酒・喫煙」「暴力行為」「ＳＮＳやインターネット」などいろいろお話を聞きました。
　なかでも「家出」「ＳＮＳやインターネット」は、子どもをだましたり、おどしたりして巧妙に引きずり込み、ひどい状態にしていくことがよくわかりました。
困ったときは、家族に相談することや相談ダイヤルの利用を勧めていただきました。
　西成警察の少年係員のみなさん、夏休み前のこの機会に、本当にありがとうございました。