今朝の新聞をみられた方も多いと思います。

日本「読解力」急落・・・（下）写真記載（読売新聞）（朝日新聞）

子どもたちの言語環境が急激に変わり、学校でもICT（情報通信技術）教育が発展していっているところですが、今一度「教育」の在り方を考えるきっかけになる記事です。

SNSの発達につれ「便利」であり「スピード」がある反面「短文でのやり取りで文章を書く頻度」や「新聞」「本」に触れる機会が減っているのも課題として書かれていました。



今、まさに学校教育は「変化」の時代であります。

今までやっていた「当たり前」の価値観が変化している現状もありますが、「不易と流行」

『変えていかなくてはならないもの』と『変えてはならないもの』を考え、面倒なことでも必要なことは「コツコツ」とやることが必要です。



学校での『読書タイム』●読書銀行●　●読書通帳●
読んだら書く「習慣」はありますか？

新聞や「本」「雑誌」などの切り抜き「スクラップ」も読解力を付けていく上で面倒だけど「必要なこと」であるかもしれません。

今すぐに取り組める、

毎日の「朝読書」10分の読書タイム、読書銀行からまずはじめていきましょう。

グランドの体育の授業では、３年生が今日から３年生の球技大会に向けてアルティメットが始まりました。

フリスビーを使って仲間と陣地を取り合うNEWスポーツです。

受験に向けて、卒業にむけて１つ１つが大切な「思いで」になるようにみんなで協力して頑張りましょう。

毎朝、生活委員の３年生が当番に関係なく、８時過ぎに正門に立ち「あいさつ」し「名札」を付けてくださいと自主的に活動してくれています。

雨の日も、寒い日も、、、

どんな時も彼は「学校」がもっと「明るく、元気にしたい」という気持ちで自分から動いてくれています。

一人の「思い」からはじまり、思いに触れた仲間が増え、学校は大きく変わっていく。


中学生の３年生の彼からたくさんのことを先生たちも学んでいます。


一緒にもっと、もっと「良い学校」にしよう。

寒さも増してきた１２月４日

今日も墨江丘中学校の正門では「あいさつ」が飛び交っていました。


「おはようございます」

「〇〇先生、おはようございます！」

あいさつが「木霊」（こだま）する、元気いっぱいの学校になるように皆さん、意識的に過ごしてくださいね。


学校生活目標は「あいさつ・掃除・自主活動」です。

あいさつから始まる「人間の輪」をみんなで繋いでいきましょう。

私たちの「いのち」の誕生や私たちがこれから生きていく上で向き合っていかなければならない「いのち」「性」について深く学ぶ機会です。

「生まれてきたことの奇跡」


「いのち」をいかに輝かせ、「いのち」を深め、「いのち」を理解する。

12月10日（火）PTAの協力を頂き本校で「いのち」の授業を行います。

是非、お越しください。