12/26 吹奏楽部 「アンサンブルコンテストにむけ」
吹奏楽部では、27日、28日に行われるアンサンブルコンテストのため、先生方をお招きして、リハーサルを行いました。
当日ぶっつけ本番ではなく、色々な方に見て頂き、本番と同じような緊張感の中で練習することで、当日を落ち着いてむかえることができるためです。 1年生のグループが2組、2年生のグループが1組、それぞれ今できる精一杯の演奏を披露しました。 明日、明後日は今日以上の実力を発揮できるよう、最後の追い込みです! 12/26 「冬休み中の校内は?」
冬休み中も学校を綺麗に保つため、管理作業員さんや先生方が掃除や修繕・修理を行っています。
今日は2年生フロアの廊下の掃き掃除や、図書室前手洗い場の拭き掃除などをやってくださいました。 新学期、綺麗な校舎で皆さんと会うのを楽しみにしています! 12/25 2学期末「終業式」
【終業式】
2019年の締めくくり、2学期の締めくくりに「終業式」を行いました。 生活指導担当者より 〇いのちの大切さ、いのちについて考える 「交通事故」「災害・・・」 自転車の乗り方、地域での過ごし方について考えて欲しいと伝えました。 〇SNSの活用について 便利な反面、危険性もある。 言葉巧みに様々なことを言ってくる。 その表にある部分、裏にある危険性をも考えること、大人に相談すること、 友だちとのSNSの交流についての危険性と利便性についても改めて考えてもらいました。 〇いじめアンケートの実施 校長先生より テーマは「聞く」「聴く」について… 「聞く」と「聴く」とはどのような違いがあるのでしょうか。 「聞く」というのは、「音として会話をきく」 「情報を耳に入れる」といった意味です。 「聴く」は、「耳を傾け、相手の心に寄り添いながらきく」 といった意味になります。 この「聴く」という 漢字を分解してみると、下記のようになります。 耳 + 十 + 四 + 心 耳だけでなく、十四の心で聴こうという意味です 。 また「聴く」とは、耳に目と心を+しているから、 心をこめて、心の目で見て感じて聴くことが 非常に大切だという話がありました。 では、聖徳太子の14の聴く「心」とは・・・ 1.「美」しい心で聴く 2.「新」しい心で聴く 3.「広」い心で聴く 4.「楽」しい心で聴く (きいて、たのしくなる) 5.「嬉」しい心で聴く (きいて、うれしくなる) 6.「面」白い心で聴く (きいて、おもしろさがわかる) 7.微「笑」みの心で聴く (きいて、ほほえましくなる) 8.素「晴」らしい心で聴く (きいて、すばらしさがわかる) 9.「悲」しい心を聴く (かなしみを共感する心できく) 10.「苦」しい心を聴く (苦しみを共感する心できく) 11.「愛」しい心で聴く 12.「労」わる心で聴く 13.「憂」う心で聴く 14.感「謝」する心で聴く 年末年始、家族との時間ができると思います。 色々な人の話をしっかりと「聴いて」ください。 12/24 諦めなければ・・・先生方の経験をフルに活用して、「進路獲得」全員で頑張ろうな〜!! 12/24 3年生 学年集会今学期頑張った人、球技大会の優勝クラスやMVPの表彰も行いました。 今年のお正月は受験生で、なかなか落ち着いて過ごせないかもしれませんがコツコツやれば必ず花は咲くと信じて取り組んでください。 |
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