活け花
今月も、木島さんがボランティアで来校されて、玄関、ローカ、校長室に可愛いお花を活けくださいました。いつもきれいなお花をありがとうございます。
この季節、校内にはお花が少なくて寂しいのですが、木島さんにきれいなお花を活けていただき、校内が華やいでいます。 なお、木島さんには、5年生向けに茶道教室も開いていただいています。 自分たちで田植え、稲刈り、脱穀した今福米はおいしかった!(その3)
(その3)
「今福米」ができるまで 田植え、稲刈り、脱穀の様子です。 自分たちで田植え、稲刈り、脱穀した今福米はおいしかった!(その2)
(その2)
みんなで一生懸命、お米とみそ汁を作りました。 先生:「やっぱり、自分たちで作ったお米はおいしいですか?」 児童:みんな口をそろえて、「はぁーい。とてもおいしいです。」 自分たちで田植え、稲刈り、脱穀した今福米はおいしかった!(その1)ボランティアの林さんのご指導で、五年生が梅雨の季節に田植えをし、収穫の時期には、慣れない手つきながらも、カマで稲刈りをし、その後、昔の道具を使って稲を脱穀をしました。 12月20日(金)には、5年生全員で、そのお米を炊いて、お味噌汁と一緒においしくいただきました。 写真は出来上がったご飯とお味噌汁です。とてもおいしかった! これは一体何でしょう?実は、先週の12月13日(金)に、児童や教職員がこれを見つけて、「枯れ葉と思っていたら、動いた。」というので、校内でちょっとした騒ぎになっていました。 私も興味があったので、インターネットで「擬態(ぎたい)・むし・この葉」の3語を入れて検索したところ、次のことがわかりました。 これは、蛾(ガ)の一種「アケビコノハ」という種類で、広く日本全国に分布しているそうです。成虫(大人の蛾)は、はねを閉じると、だれが見ても枯れ葉と見間違うほどです。こんな小さな虫も自分の命を守る工夫をしているんですね。 というようなお話を、今朝の児童朝会で話しました。 |