平和って当たり前じゃない! 6年社会見学Part1
昨日6年生は、ピース大阪と大阪歴史博物館に行きました。
ピース大阪では、展示物から戦時中の大阪の様子を、映画から学童疎開の様子などを知り、戦争の悲惨さ・命の尊さを学びました。また、それらのことを通して、今の生活がとても恵まれていること、平和って当たり前じゃないことに気づきました。 外は暖かかったので、大阪城公園内の歴史博物館が見える小さな広場で弁当を食べました。 考古学博士になれるかな!! 6年社会見学Part2
大阪歴史博物館では、拓本、土器接合、AR体験と3つの考古学体験をしました。拓本では、和紙に実際に発掘された瓦の形や模様を写し取ります。慣れない用具でしたが、上手に拓本が完成しました。土器接合では、これも実際に発掘された食器や花瓶などの破片を、協力しながら合わせていきます。「この模様あったら教えて」「ちょっと違うな」「合うた!」声をかけながら、集中して作業しました。AR体験では、i−Padの画面でヴァーチャルな難波宮の建物を体感します。「昔からこんな建物あったんやな」と、気持ちは飛鳥時代にとんでいたようでした。
次に博物館を見学することで、古代から近代にかけての「大坂・大阪」の文化の移り変わりと、街が発展していく様子を実感することができました。 2つの施設での見学・体験を通して、また一歩、中学生に近づいたことでしょう。 「人権の花」運動 1年生
大阪市の小学校で、毎年数校が取り組んでいます。童謡「チューリップ」の歌詞に込められた作者の「なにごとにも良いところがあるものです。みんなの良いところを見つめ合おう」という気持ちを感じながら、チューリップ(=人権の花)という命を育んでほしいという運動なのです。1年生が、生活科の学習も兼ねて取り組みました。
11月19日(火)、よく晴れた午前中、植木鉢とガーデンプランターに球根を植えました。 そして本日、一人ひとりがつくったメッセージカードをペットボトルの風車につけ、周りに飾り、みんなで記念撮影を行いました。 みんなで育てていきます。「どのはな みても…」咲くのが楽しみです。 門を通るたびに…
11月26日(火)、平野区役所の紹介で、全国道路標識・標示業協会の皆様が、正門と通用門の地面に、標語の掲示物を設置してくださいました。
1年生がお手伝い。トントン…、交代しながらたたきました。担任の先生も、副区長さんも一緒にトントン。しっかり地面に接着されました。 朝は「えがおであいさつ」帰りは「知らない人にはついて行かない!!」。門を通るたびに、「ひらちゃん」とともに心に刻まれることでしょう。本当にありがとうございます! 秋の読書週間 「いつもの風景」に感謝!
昨日から2週間、秋の読書週間の取り組みを行っています。給食時間には、校長先生が放送で読み聞かせを行ってくださっています。図書委員会さんが、期間中の20分休憩や昼休みに、図書館開放してくれています。
今日は、朝から図書ボランティアの方が図書館を開放し、朝の学習時間に読み聞かせを、昼休みにも図書館開放をしてくださいました。これは、毎週火曜日の「いつもの風景」です。他校では読書週間だけ取り組まれることが多い中、毎週してくださっています。本当に感謝です! 図書委員会の皆さんも、しっかり頑張ってくれています! |
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