●１０月１６日（水）の５時間目は
　　　　　　　　　青木先生（４年）の道徳の授業でした。

単元は、「いじりといじめ」です。
　いじりに対して何とも思っていなかった主人公ゆうきが、いじりといじめについて考え始めるお話です。
　この授業を通して、いじりといじめについて考え、いじりはいじめにつながることに気付いてほしいと思います。
　子どもたちは、自分が教科書に出ている周りの子の立場だったらどうするかを考えたり、いじりについてグループで意見交流したりして考えを深めていました。
（教務）

授業の様子です。
（教務）

　10月16日、水曜日は読書タイムです。今日は、絵本ばたけさんが、3年生に本の読み聞かせをしてくださいました。
　今日、読んでいただいた本は、
　・いかりのギョーザ
　・ぱんつくったよ
　・わくせいキャベジ動物図鑑
　・きつねのお客様
　・かきやまぶし
です。

　特に印象に残ったのは、「ぱんつくったよ」で、文を区切るところを変えると意味がちがってくるという本です。たとえば、「じゅんばんにいただきます。」という文も「順番に　いただきます。」、「順番に　板　抱きます。」の２つの文が考えられます。
　
　子どもたちは、いろんな言葉遊びを楽しんでいました。

　絵本ばたけのみなさん、いつも楽しい本を紹介してくださりありがとうございます。
　（教務）

タグラグビーの様子です。
（教務）

　１０月１５日（火）、今日は、先週に比べて少し肌寒いような気がします。そんな中、運動場では、元気な子どもたちの声が聞こえてきます。３年生が、タグラグビーをしていました。
　安全面を考え、タグラグビーでは、タックルのかわりに腰につけてあるタグを取ります。タグを取られた子は、必ず後ろにパスを出さなければいけません。そうして、チームが協力してゴールラインにボールを運びます。
　トライが決まった時は、チーム全体で喜んでいました。
（教務）