4年生の音楽科の授業 「いろいろな音のひびきを感じ取ろう」
4年3組の街道先生が、音楽科の研究授業を行いました。
「各パートの音量のバランスに気を付けて、 拍の流れにのって合奏する」というのが、本時の目標でした。 今年度、本校では、すべての子どもたちが「わかる授業」 「できる授業」をめざして、学習意欲や態度、思考力・理解力・ 表現力など、さまざまな課題のある児童を核とした 授業づくりを行っています。 今回は、グループ内の他の子どもに階名唱をしてもらいながら 練習したり、タブレットで演奏時の手の動きを撮影し、 それを見ながら練習したりして、これまで、打楽器にばかり 取り組んでいた子どもたちが、鍵盤楽器に挑戦しました。 授業後の討議会では、講師の先生から、 〇 音楽は、全員が参加できる良い教科である。 〇 一人一人が成長したことを感じ取れて、 一つのものを完成させることができる音楽を、 もっと感じ取っていくべきだと思う。 〇 楽器選択を希望でしたことは、やらされている のではなく、やっている感じがあって良い。 〇 子ども達は、「本番」という気持ちでがんばっていた。 〇 最後の挨拶の時、子ども達がとてもそろっていて 生き生きしていたことは、この授業を象徴している。 という講評をいただきました。 4年生 「車いす体験」
10月2日(水)に、4年生が車いす体験を行いました。
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターのみなさんが、 車いすの準備、指導などを行ってくださいました。 障がいのある人たちが抱えている問題は、障がいの種類や程度、 発生時期の原因などにより様々であり、医療・福祉・教育・労働など、 多くの分野にわたって関連しています。 障がいのある人たちに対する支援は、これらの分野を有機的に連携 させて、総合的立場から継続して行う必要があります。 大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターは、 このような趣旨にそって昭和59年に設置された 「障がい者支援の基幹施設」であり、障がいのある人たちへの 支援サービスを体系的に行うことをめざしています。 そのために、センターでは、相談・判定部門、 訓練部門、 職業訓練部門、 研修・情報サービスの4部門が 相互に密接に連携して業務を行っています。 (以上大阪市ホームページより転載) まずは、車いすの構造や基本的な動かし方を学習しました。 次に、二人一組で体育館の中を移動してみました。 さらに、校内を車いすでまわってみました。 子どもたちは、普段よく見る車いすの操作について、 実際に体験することができ、よい体験となりました。 大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの 職員の方々は、子どもたちが使い終わった車いすを、 1台1台雑巾を使って丁寧に拭いてから 片付けていらっしゃいました。 子どもたちには、自分たちの学習に周囲のたくさんの 人々の協力があることを知っておいて、常に感謝の気持ちを 忘れずにいてもらいたいと思いました。 5年生 「エコクッキング」
10月1日(火)に、5年生は西区のハグミュージアムで、
「エコクッキング」の学習を行いました。 コーナーは3つあり、 3学級がそれぞれ分かれて見学したり、体験したりしました。 「エコクッキング」のコーナーでは、 残菜をできるだけ少なくする調理のコツを教えていただきました。 出汁を取った後のかつおぶしでふりかけをつくることもしました。 「火おこし体験」では、昔ながらの方法で火を起こす体験を行いました 「見学コーナー」では、主に1階のエネルギーギャラリーを見学しました。 ○ 世界の天然ガスを見に行こう! ○ 暮らしと街の安心・安全を守ります! ○ もしもの時への備えを体験しよう! ○ 未来のエネルギーシステムを知ろう! の4コーナーを楽しく見学しました。 非行防止・犯罪被害防止教室本日は、5年生・6年生は非行防止・犯罪被害防止教室を行いました。 6年生は、大阪府警少年係の方が、5年生は、少年サポートセンターの方が話をしてくださいました。 現在の高学年の児童が、事件にまきこまれないように、 事件を起こさないように。 これは、みんなの願いです。 特に、6年生は、これから中学生になってもルールを守って生活してほしいと思います。 5年生の栄養学習 |
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