やきいも大会【本番】(小学部)
11月21日(木)、待ちに待った「やきいも大会」が開催されました。
「やきいも大会」という名前だけあって、一大イベントです。 材料のさつまいもは、自分たちで育てて収穫したものだけを使っています!! 午前中、自分たちで準備をしたアルミホイルに包まれたさつまいもを 時間をかけて管理作業員さんがじっくりと丁寧に焼いてくれました。 出来上がったやきいもの美味さは市販のものとは全然レベルが違います。 子どもたちは、ホクホクのやきいもをほおばりながら、 「おいしい!!」 「もうひとつ食べる!」 と、うれしい声を上げていました。 お昼ごはんに、大好きなカレーライスをたくさん食べた後なのに、 しっかりと「別腹」の子どもたちでした。 弘済の自然の恵みに感謝ですね。 やきいも大会準備(小学部)
11月21日(木)、1時間目に小学生全員で、やきいもの準備をしました。
先日、収穫したさつまいもを水洗いして、新聞紙で包み、水をたっぷり吸わせてから アルミホイルで包みます。 おいしいやきいもにするために、1個、1個丁寧に包んでいきます。 高学年の子どもが下級生に、 「ていねいに包むとおいしくなるんやで!」 「そうそう。きっちり包めてる。」などと、 ほほえましい光景が見られました。 これらのおいもさんたちは、 管理作業員さんが、たき火でじっくり焼き上げてくれます。 午後の試食まで、がまんがまん! 中学部生徒朝会今日の講話は長谷川先生の担当で、「春高バレー」に出場していたハンデキャップを持った高校生について話しをされました。先生は「その選手のプレーをみて、鳥肌がたった。耳が全く聞こえないというハンデを努力により克服し、観客を魅了できるプレーができるようになるまでに成長している姿に感動した。『努力は必ず報われる』。君たちにも同じことが言える。頑張っていきましょう!」とお話しされました。 かたりべの会(小学部)
11月19日(火)、小学部では、「かたりべの会」がありました。
学期に1回、吹田おはなしの会のかたりべの方々が、子どもたちに「おはなし」を持ってきてくださいます。 今学期の「おはなし」は、 「小さなたび」 「ばけくらべ」 「頭に柿の木」 「さるのいきぎも」 の4本です。 これらを本はもちろん、台本もメモも見ずにおはなししてくれます。 子どもたちは、お話の世界に引き込まれて聞き入っていました。 会が終わるころ、子どもたちの中には、 「次、いつ来てくれるの?」 「もっとお話聞きたい!!」 など、気持ちが声になって表れていました。 とっても楽しかったようです。 かたりべのみなさん、3学期もどうぞよろしくお願いします。 全校集会はじめに分校より、大政副校長先生が来られて、お話してくださいました。 先週の金曜日に行われた学習発表会について、合唱・合奏・演技どれもみんなで協力して出来ていて、すばらしかったという感想と今後の学校生活もみんなで力を合わせて学習に取り組み、気を引き締めて日々を過ごすようにと、おっしゃっていました。 次に、今週の目標を小学部の黒岩先生がしてくださいました。 今週は『手洗いうがいをしっかりしよう』です。 先週頃から風邪が流行していたこともあるので、と話されていました。 学習発表会が終わり、気が緩みやすい時期でもあります。 体調不良には気を付けていってほしいです。 最後に、中学部、美化委員会から11月19日の世界トイレの日のついてと掲示物の取り組みについての報告が行われました。今後校内の各階トイレにてトイレを使うための掲示物が張り出される予定です。 学習発表会明けの週ですが、小中ともに元気いっぱいに登校している姿が印象的でした。 |
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