修学旅行1日め2回のトイレ休憩をして、今は原爆ドームをめざしています。各クラス、それぞれ、予定のバスレクや音楽を楽しんでいます。 6年生 修学旅行1まさに「秋晴れ」の言葉がピッタリといった、きれいな青空が広がりました。今日から6年生が広島の方へ修学旅行に出かけます。 朝早くにもかかわらず、6年生の子ども達は大きなカバンを持って元気に集合しました。運動場で行った出発式では、児童の代表が司会をしました。 校長先生からは、「修学旅行の「しゅう」は、「習」のこれまでの学習したことを表す意味や、「集」の友達が多く集まってできることの意味、そして「修」の6年間の小学校生活を修める意味を込めて、この2日間をすごしましょう。」というお話がありました。 最後に、見送りに来てくださった多くの保護者のみなさんへあいさつをして、子ども達はバスに乗り込んで出発しました。 10月21日(月)の給食です。「野菜をたくさん食べる大切さ」健康のためには、野菜をたくさん食べることが大切です。たくさん食べる方法には、次のようなものがあります。3食に分けて食べる。朝・昼・夕の3食に分けてとれば、1日に必要な量を無理なく食べることができます。火を通して食べる。生の野菜はかさが高いですが、火を通すとかさがへるのでたくさん食べることができます。いためものや煮もの、鍋ものなどにして食べましょう。 「焼きさつまいも甘みつかけ」は焼き物機で焼いたさつまいもに砂糖、塩、こいくちしょうゆで作った甘いみつをかけて仕上げています。 秋の読書週間「スペシャル読み語り会」 高学年秋の読書週間に合わせた、読み語りボランティア「ぼちぼちいこか」のみなさんによる、スペシャル読み語り会も3回目になりました。 高学年の児童には、やはり頭を使う内容や、とんちのきいたお話などを用意してくださっています。落語を題材にした絵本の「ねこの さら」や、難読漢字をクイズにした「これなんて よむ?」を、子ども達は楽しく聞きました。 「おもいの たけ」は、動物たちがそれぞれの思いを次々とキノコにぶつけていくと、そのキノコがどんどん膨れ上がっていくお話です。動物たちが抱えている「おもいのたけ」は、ずっと言いたかったことや、言えずに我慢していたことです。一度言い出すと止まらなくなったり、言った後で少しすっきりしている感じがとっても面白い。言葉で伝えるって本当に難しいなと、考えさせられるお話でした。 紙芝居「さらやしきの おきく」は、有名な播州皿屋敷の怪談話です。じつは6年生が今年、修学旅行で訪れる姫路城には、本丸の上山里(かみのやまさと)と呼ばれる一角に、お菊が投げ込まれたといわれる「お菊井戸」があるのです。来週に姫路城に行く6年生の気分を盛り上げるのために、「ぼちぼちいこか」のみなさんが選んでくださったお話でした。これで、修学旅行のワクワクが増えましたね。 2年 遠足(1)大阪では早朝に雨が降り、2年生の子ども達も遠足に行けるのかと心配していたことでしょう。ですが、子ども達が登校する頃には雨もやみ、予定通り秋の遠足にお出かけしました。 池田の観光地として人気のあるカップヌードル・ミュージアムに着くと、まずは「世界に一つだけのオリジナル・カップヌードルづくり」の体験をしました。ペンを使ってカップの外側に絵を描いたり、自分のサインをしたり。グループのお友達とテーブルを囲んで、おしゃべりをしながら楽しくデザインをしました。 カップができたグループは、ラーメンづくりのカウンターに移動します。カップに麺をセットして、4種類のスープから味を選び、12種類の中から4つの具材を選んでトッピングします。その組み合わせは、なんと5460通りにもなるとか。子ども達も、どのスープを選ぼうか、どの具材を選ぼうかと迷いに迷って、自分の大好きなカップヌードルをつくりました。 カップラーメンづくりを終えたグループは、次にミュージアム内の展示を見て回りました。安藤百福さんが研究をした部屋が再現されていたり、インスタントラーメンの開発について知ることができるしかけを開けたり、ラーメンに関するクイズに答えたり、グループで仲良く見学をすることができました。 |
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