３週間ぶりに生徒集会を行うことができました。

　校長先生より、「考えが頭でまとまらない時(文化発表会等で意見を出し合う場合)は、考えを文字にして書き出したりすると、考えがまとまってくる。書き出して整理する作業を始めましょう。手は第二の頭と言われています。」というお話がありました。
　生徒指導主事の先生からは、体育大会を振り返って「一生懸命に頑張る姿が、見ている人たちに感動を与え、活力を与える。」という話がありました。
　生徒会からは、長池フェスティバルのボランティアの募集と生徒会役員締め切りについての話がありました。

　生徒たちは、しっかりと話を聴く姿勢が備わっています。

　曇り空の中、最後まで続けて競技ができました。３年生のリーダーシップに１・２年生も引っ張られ、競技に向かう姿・応援の態度もたいへん立派なものであったと感じています。

　たくさんの来賓の方、保護者の方々に観覧していただき、昭和中のこども達の頑張りを肌で感じていただいた１日であったと思います。大勢の方々がお越しいたことで子ども達も大変心強く感じたことだと改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

　最後の競技、縦割り対抗リレー。各クラスから男女１人ずつの代表者が出場し、１チーム６人編成で競い合いました。最後の競技ともあって大いに盛り上がりをみせました。

　競技が終盤になっても、生徒たちは疲れを感じさせないほど最後まで全力を出し切り、応援もしっかりと声を出しました。

　学年ごとに綱引き大会を行いました。縦割りで応援を行い学級旗を振って声援を送りました。