12月13日(金)６限目は、前回の性教育の続きで「生命の誕生」について学習しました。
受精や着床とは何かだけではなく、胎児のエコー動画を見たり、誕生の様子などを学習しました。生まれてきた赤ちゃんはいろいろな支えがないと生きていけない存在です。しかし生きていけるのは、誰かが支えてくれているからです。生命の誕生は奇跡的なことです。自分たちの成長を感じながら、生まれてきたことの素晴らしさ、命の素晴らしさを実感しました。

　本日は１年生の道徳の研究授業も行われました。題材は『銀色のシャープペンシル』。
　今日の２つの道徳の研究授業では、嘘をついたりごまかしたりする弱さやずるさを克服して、より良く生きようとする良心を育むことがねらいでした。自分の弱さに気づいて、それを乗り越えようとするときに、成長していくと思います。生活のいろんな場面でも、考えてみてくださいね。

　12月12日(木) ２年生の道徳の研究授業が行われました。『タッチアウト』という題材から、お互い意見を出しながら、共に考えていました。

　昨日の午後、本日の6限目、1年生は昨日の職業体験セミナーや事前に取り組んだ職業調べについての記事を新聞にして、事後学習の取り組みを行っています。それぞれが体験し、学んだことなどを中心に、しっかりと書いています。でき上がりが楽しみです。
　今後の進路選択にも生かしてくださいね。

　１２月１１日(水) 本日の６限目に性教育についての取り組みを行いました。事前に取ったアンケートをもとに、自分たちが性についてどのように考えているのかや人との関わり方について学びました。
　一年生の時に行なったアンケートにも共通する項目があり、自分たちの性についての考え方の変化を実感しました。また、悩んでいるのは自分だけではないことに気がつけたのではないでしょうか？次回の性教育では生命の誕生について学びます。