9/11 PTA高校見学会2 阪南大学高等学校
PTA高校見学第二弾は「阪南大学高等学校・大阪桐蔭高等学校」へのバスツアーでした。参加者は36名。1、2年生の保護者の方々が過半数でした。
午前は阪南大学高等学校。バスを降りると目の前には広大な敷地が広がっており、モダンでお洒落な校舎はまるで大学のようでした。 阪南大学への特別推薦入学はもちろんのこと、他大学への指定校推薦が豊富で、関西大学パイロット校の推薦入学制度もあり、とても魅力的でした。 ICT(情報通信技術)環境に力を入れておられ、来年度より1人1台個人持ちのタブレットを導入されるとのことです。未来の教育を見せていただいたようで、とても勉強になりました。 最寄り駅の近鉄南大阪線高見ノ里駅より徒歩7分です。 ご丁寧に対応いただきました阪南大学高等学校の先生方、皆様ありがとうございました。(幹事談) 9/11 合唱コンクール歌練習と文化発表会の取り組み
3年生は、今週から合唱コンクールに向けた歌練習と文化発表会の取り組みが本格化しました。
合唱練習は3回目とあって、自分たちで練習を進めることができています。文化発表会で展示するステンドグラス制作は、まだ完成のイメージがわかない中での作業です。先生や文化委員の説明を聞いて、丁寧にと作業しています。完成が楽しみですね。 9/11 今日の給食9/11 3年学年集会「小さな命」結婚してしばらくは子どもがいなかったこともあって、妻が「犬を飼いたい」と言い出しました。私は当時犬が苦手だったのですが、ペットショップに一緒に行って、黒い小さな女の子のワンちゃんを飼うことにし、キャンディと名付けました。犬嫌いなはずの私でしたが、その可愛さにもうメロメロ。1年後にさらに1匹、これまた真っ黒の男の子のワンちゃんを飼うことにし、コロンと名付けました。 ようやく長男が生まれると、家はますます賑やかに。2匹が子どもに添い寝してくれたことや、子どもが初めて犬を名前で呼ぶようになったこと、そして子どもが一緒に犬と散歩するようになったことが懐かしく感じられます。最近では人間の子どもの成長を感じる一方で、犬のほうは少しずつ歳を感じさせられるようになりました。長男が「長生きしてや」と言いながら、2匹の老犬の世話をよくしてくれていました。 6月のある日、コロンがしんどそうにしていたので動物病院に連れていきました。病院でさらに容態が悪くなり、あとから妻が駆けつけたときには、獣医さんの必死の救命措置で何とか命をつないでいる状態でした。2人でコロンを抱き上げ「つらかったな。おうちへ帰ろ。」と声をかけると、ふうっと大きく息をはいて、そのまま亡くなりました。まるでロウソクの炎が消えるかのようでした。実は腎臓の持病があったのですが、それにしても突然な出来事でした。家に連れ帰った亡骸を長男はずっと抱えて泣いていました。翌日には、花やおやつを添えてささやかなお葬式を行いました。 今でも1匹少なくなった家に戻ってくると、コロンと確かに10年過ごしたはずなのに、それが夢だったのかなと錯覚する時があり、切なくなります。私にとっては人生の5分の1にしか過ぎない時間でしたが、小さくて短かった命の重みをひしひしと感じているところです。 9/10 生徒会役員選挙 中庭演説会2日目
9月10日(火)昼食後、生徒会役員選挙の立候補者による中庭演説会2日目が行われました。各立候補者の演説では、「阪南中学校をいい学校にしよう」「みんなのためにがんばりたい」という熱意にあふれ、金曜日の立候演説会へ向けて各候補者の意気込みが伝わってきました。
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