場面や相手に応じて、敬語、謙譲語、ていねい語を使えるようになることの大切さを学びました。

本日は、学習発表会を土曜授業で開催しました。
参観していただいた皆様本当にありがとうございました。
児童会のスローガンは「楽しもう心に残る発表会」でした。
児童が、司会、あいさつなど分担して主体的に役割をはたしてくれました。
特に、はじめとおわりのあいさつは、原稿を見ないでスピーチする驚くほどのできばえでした。

１年生は、「ちびっこにんじゃしゅぎょうのまき〜やればできるは　まほうのあいことば〜」でにんじゃになって、早口言葉、歌、運動、回文などにチャレンジしました。
小学校に入って初めての発表会で、「やればできる」のタイトル通り、出番を待つお行儀の良さ、大きな講堂で精いっぱい大きな声でセリフを言うために何度も何度も練習した粘り強さが、特に立派でした。

２年生は「名前を見てちょうだい」の劇でした。
講堂によく響く声が印象的でした。
場面の様子や登場人物の気持ちを考えて子どもたちが楽しんで表現していました。

３年生は、「３年生の１日」という発表でした。
体育、社会、理科、国語、音楽などをテーマに自分のやりたい教科の成果を発表しました。
「えーもう少し見たい」という声が出るほど、見ている子どもたちにはわかりやすかったようです。ショピンングバッグで２円引きのところでは、保護者席から笑いも出ていました。