本校では、『エビデンスベースの学校改革《児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援(スクールワイドPBS)》』に取り組んでいます。

スクールワイドPBS『朝読』(朝学習)(11月6日)

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写真は、本日の『朝読』(朝学習)の様子です。
読書習慣・自主学習の向上を目指し、学校全体で
取り組みを続けています。

「しっかり集中して本を読んでいますね!」
「背中が伸びていて、読書の姿勢がいいですね!」
「ていねいな字で漢字を書いていますね!」・・・
と、ポジティブ・フィードバックにより、
担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、
望ましい行動(=落ち着いて読書・学習をする習慣)が
繰り返されています。

本校では、「子どもたちをほめてのばす」を中心にして、
『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』の
取り組みを続けています。

落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに
今後とも、しっかり取り組んでいきます。
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。



スクールワイドPBS 漢字学習×エビデンス(11月5日)

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写真は、1年生の漢字学習の様子です。
この学習場面では、先日3年生でもご紹介いたしましたが、
『学習面へのエビデンスに基づく実践』である
「流暢性を上げる実践ツール:刺激ペアリング」を
取り入れて漢字学習を行っています。

この「流暢性を上げる実践ツール:刺激ペアリング」は、
タブレットパソコンに入っているアプリを展開すると、
「漢字」→「音声」→「絵」
が順に大型モニターに映し出される、漢字学習のツールで、

1.子どもたちは、モニターに映し出される文字を見て、
2.スピーカーから流れてくる音声(漢字の読み)に合わせて声にだし、
3.モニターに映し出される絵を見ながら漢字の意味を確認します。

という流れで、様々な感覚刺激によって、
学習を深めることができるツールです。
操作手順も簡単なので、手軽に活用ができます。

この「流暢性を上げる実践ツール:刺激ペアリング」は、
大阪教育大学の野田先生が開発され、
本校が取組を進めている「エビデンスベースの学校改革」の
ご指導を賜っている大阪教育大学の庭山先生を通して、
導入を開始しました。
今後も、大阪教育大学や教育委員会等と協働しながら、
よりよい教育をめざして、努力をしていきますので、
ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

スクールワイドPBS 図工×エビデンス(11月1日)

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写真は、2年図工(本日1時間目)の様子です。
今日は、紙を使って、帽子をつくります。
つくる前に、担任の先生から、いくつかのポイントが
伝えられています。
また、子どもたちが理解しやすいように、手本をいくつか
示しています。

本校で取組みを進めている、スクールワイドPBSでは、
『望ましい行動』を引き出すための工夫や準備は、
エビデンスベースの『行動の見方:ABC分析』の考え方に
基づいて行われています。

『行動の見方:ABC分析』とは・・・
A・・・行動の前
B・・・行動
C・・・行動の後

AとCは、担任が工夫することができるため、
適切なアプローチを計画することができます。
行動の前「A」と行動の後「C」の適切なアプローチを
工夫していくことで、
行動「B」が「望ましい行動」へ変化するよう、促進を図ります。

本日の2年生の授業場面での担任の働きかけは、
行動の前「A」についての工夫になります。

そして、この場面での『望ましい行動を引き出す工夫』の
ポイントは2つ。
(1)必要な行動が何であるか言葉で伝える
(2)お手本を見せる・視覚化
です。

子どもたちは、担任の先生の楽しくわかりやすい説明に
素敵な笑顔をみせていました。
今後も、子どもたちの笑顔のために、尽力していきます。
ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

スクールワイドPBS 漢字学習×エビデンス(10月31日)

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写真は、3年生の漢字学習の様子です。
この授業では、『学習面へのエビデンスに基づく実践』である
「流暢性を上げる実践ツール:刺激ペアリング」を取り入れています。

この「流暢性を上げる実践ツール:刺激ペアリング」は、
タブレットパソコンに入っているアプリを展開すると、
「漢字」→「音声」→「絵」
が順に大型モニターに映し出される、漢字学習のツールで、

1.子どもたちは、モニターに映し出される文字を見て、
2.スピーカーから流れてくる音声(漢字の読み)に合わせて声にだし、
3.モニターに映し出される絵を見ながら漢字の意味を確認します。

という流れで、様々な感覚刺激によって、学習を深めることができるツールです。
操作手順も簡単なので、手軽に活用ができます。
この時間、子どもたちは漢字学習に集中して楽しく取り組んでいました。


この「流暢性を上げる実践ツール:刺激ペアリング」は、
大阪教育大学の野田先生が開発され、
本校が取組を進めている「エビデンスベースの学校改革」の
ご指導を賜っている大阪教育大学の庭山先生を通して、
導入を開始しました。
今後も、大阪教育大学や教育委員会等と協働しながら、
よりよい教育をめざして、努力をしていきますので、
ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

スクールワイドPBS『朝読』(朝学習)(10月30日)

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写真は、本日の『朝読』(朝学習)の様子です。
読書習慣・自主学習の向上を目指し、学校全体で
取り組みを続けています。
「集中して本を読んでいますね!」
「ていねいな字で自主学習ノートを書いていますね!」・・・
と、担任の先生方が、言葉がけをしながら、
子どもたちのやる気をうまくひきだし、
望ましい行動(=落ち着いて読書・学習をする習慣)が
繰り返されるように努めております。

本校では、子どもたちの望ましい行動を促進していくために
『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』の
取り組みを続けています。
今後とも、学校全体で取り組んでいきますので、
ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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