税の作文の表彰がありました。


校長先生のお話は優しさについてです。

「情けは人のためならず」

という諺は、誤って理解されていることの多い諺だそうです。
「情けをかけるのはその人のためにならないからするな」ではなく、「人に情けをかけることは、巡り巡って自分に返ってくるのだからすすんで人に優しくしなさい」ということです。

なんと阪大の研究グループがこの諺が事実であることを証明したそうです。

北稜中学校の生徒は優しい生徒が多いと、言っていただくことが多いです。
優しさの交換を多く行い、これからもよい雰囲気、循環を保ってほしいです。

２週間にわたり、講師先生をお招きしての『ダンス』授業(すべての学年で実施)は、今回で最終回となりました。基礎からきちんと丁寧に教えてきただき、また、たいへん明るく・楽しい雰囲気の中で指導していただいたことに感謝します。子どもたちは、発表会の前には廊下で練習したり、グループで打ち合わせをしたりとダンスにたいへん興味を示したようです。「両講師先生本当にありがとうございました！」