分担された家事を負担と考えていたアキが、常に家族みんなの幸せを考えて家事をする両親の思いに気づく姿から、自分のできることを考え、家族のために進んで役に立とうとする話です。

この学習を通して、家族の幸せを考えて、これからどんな風に役立っていきたいかを話し合いました。

６年生の参観では「自分を守る力」の単元で学習しました。

生活の中で起こりうるさまざまな場面を通して、危険から身を守るためにどうすればよいのか、について場面ごとに分かれてグループ交流しました。
「自分から危険なことに近づかない。」
「断ることが大切。」
「大丈夫、と判断しないで、考える。」
と言って振り返りをしていました。

平面作品「忘れられないあの時」では、生活の中で心に残ったことを、その時の気持ちが伝わるように絵に表しました。コメントと共に作品を鑑賞していると、ほのぼのとして気持ちになります。
立体作品「コロコロガーレ」はビー玉を試走させながらコースを一生懸命考えました。お化け屋敷、お菓子工場など楽しい世界をビー玉が旅をします。

子どもたちの世界はとっても豊かです。

３年生の作品は「私の〇〇な顔！」と「ＨＡＰＰＹ小物入れ」です。

絵画は、自分の面白い顔などをタブレットで撮影して、忠実に表現しました。
名札を見なくてもわかりますか？

工作は、紙粘土に絵の具を入れてカラフルな小物入れを作りました。空き瓶やトレー、ペットボトルなどを使って楽しく作りました。

是非、ごらんくださいね。

平面作品 「１１才のわたし」
立体作品「塔の街」

どちらも一生懸命、製作に励みました！