九九大王再び(2年算数) (12月17日)
九九を暗唱できるようになったら開く魔法の宝箱。いよいよ、その時がやってきました。
休み時間や放課後だけでなく、お家でもいっぱい頑張ってきた子どもたち。お風呂でお家の人と一緒に暗唱したり、トイレに九九表をはって暗唱したり、テレビを見ながらCMの間に九九カードに取り組んだり。お家の方の支えもあって、今ではすらすら暗唱することができるようになりました。 いつものように学習をしていると、九九の暗唱ができるようになったのを聞きつけた九九大王が、教室にやってきました。子どもたちからは「校長先生来てくれたー!」と大歓声。九九大王から一人ひとり賞状を渡してもらい子どもたちは大はしゃぎ。そして、魔法の宝箱のカギを手に入れるため、100マス計算で勝負です!なんとか勝利し、ついに宝箱が開く時がきました!「うわー!」という声が教室中に響きわたり、嬉しそうにメダルを天に掲げる子がたくさんいました。2年生のみなさん、よく頑張りましたね。これからもかけ算がんばってくださいね。 おはなしカード(1年国語) (12月17日)
1年生は「おとうとねずみ ちろ」の学習後、色々なお話や本を読んでいます。
その中で、とくに印象に残ったお話を「おはなしカード」に書き残しています。 好きな人物やこのお話の好きなところなどを書くことで、次の読書への意欲につなげていきます。 本の帯づくり(3年国語) (12月17日)
読書月間に合わせて、3年生では「本の帯」づくりに取り組んでいます。
「本の帯」は読書に親しむための新たな表現の場として、各学校でも取り組まれてきており、コンクールなども開かれています。 はじめに自分が紹介したい本を選び、「いつ、どこで、だれが、どうなった」といった本を紹介するうえで押さえておかなければならないことを書き出し、面白いところや紹介したいところを短くまとめていきます。本を手に取った人が、 「おっ、この本面白そうだな!」 という気持ちになるよう、イラストやレイアウトも考えながらつくっていきます。 この活動では、まず自分自身が紹介する本をしっかりと読みこんで、面白さや興味深かったところなどが分かっていないと、他の人には紹介できないことから、読書意欲を高め、しっかりと本の内容を理解することにつながる学習になっています。 子どもたちは集中して、本のあらすじを書き出し、どのように書いていけば他の人に分かりやすく伝わるか、試行錯誤しながらも意欲的に活動に取り組むことができていました。 読み聞かせの会(12月17日)
西淡路小学校では、月に1回、朝の会の時間に生涯学習ルーム「イソップ」のみなさんにお越しいただき、子どもたちに本の読み聞かせを行っていただいております。
今日も各学級で読み聞かせをしていただき、その巧みな話しぶりに子どもたちはあっという間にお話の世界に引き込まれます。 今月は読書月間です。さまざまな形で子どもたちが本に親しむ機会をつくっていきたいと考えています。 読書朝会(12月16日)
先週に引き続き、今週の全校朝会も「読書朝会」として行われました。
400人以上の子どもたちが、一斉に本を読んでいる姿はやはり壮観です。 先生方も子どもたちと一緒に本を読むことにしています。 今日も図書委員会と校長先生のほうから、おすすめの本の紹介がありました。 |