12月19日(木)あげシューマイ今日は、かぜの予防に効果がある栄養素を紹介いたします。 ≪たんぱく質≫ 体をあたためて、寒さへの抵抗力を高めます。たんぱく質が多い食品は、肉、魚、卵、豆・豆製品、牛乳・乳製品などです。 ≪ビタミンA≫ 皮ふや鼻、のどのねんまくを強くし、ウィルスから体を守ります。ビタミンAが多い食品は、レバー、卵黄、野菜などです。 ≪ビタミンC≫ 免疫力を高めて、かぜをひきにくくします。ビタミンCの多い食品は、野菜・果物などです。 インフルエンザや風邪が流行する季節になりました。これらの食べ物を食べて元気に過ごしてほしいと思います。 給食○×クイズ かぜの予防には手洗いが大事である。〇か×か。 【あんない】こどもがそうだんできるところ
こども せんよう(むりょう)
そうだん でんわ 12月16日(月)朝ごはんについて考えよう2「野菜は大事っていうから野菜は食べないといけないと思う。」「カルシウムがある牛乳は飲む方がよいと思う。」「ごはんはエネルギーのもとだから毎日食べているよ。」「おなかによいからヨーグルトは大事!」など、いろいろな予想をたてていました。 12月16日(月)朝ごはんについて考えようテーマは、「朝ごはんについて考えよう!」です。 朝ごはんを食べると体の中で3つのスイッチが入り、寝ている体を目覚めさせてくれる働きがあることを紹介しました。そして、3つのスイッチを押すには、どんな朝ごはんを食べるとよいか考えました。 12月18日(水)焼きかぼちゃ焼き物機の故障が直り、本日から焼き物機を使用した献立となっております。 「豚肉と干しずいきのみそ煮」は、豚肉、干しずいき、うすあげ、青ねぎを使用し、砂糖、みりん、こいくちしょうゆ、赤みそで味つけした煮ものです。干しずいきは、さといもの葉柄のことで、カルシウムや鉄、食物せんいを豊富に含んでいます。昔から食べられてきた乾物の一つとして、児童に伝えていきたい食材です。 「焼きかぼちゃ」は、かぼちゃに塩で下味をつけ、焼き物機で焼きました。 児童には、意外にも「豚肉と干しずいきのみそ煮」が好評で2年1組の教室では、何度もおかわりしている児童がいました。 今年の冬至は12月22日です。冬至は、1年のうちでもっとも夜が長い日です。昔から冬至には、かぼちゃ(なんきん)を食べる風習があり、「ん」が重なる食べ物を食べると、「運がよくなる」と言われています。 「ん」が重なる7つの食べ物は、かぼちゃ(なんきん)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん(うんどん)があります。12月22日に食べてみてはいかがでしょう? 給食クイズ 冬至の反対で、1年のうちもっとも昼が長い日は何というでしょう? (1)立夏 (2)元旦 (3)夏至 |