どうぶつのひみつクイズ(2年国語) (12月5日)
国語の「ビーバーの大仕事」の発展学習として準備をしてきた「どうぶつのひみつクイズ」が完成し、即席のクイズやさん(?)とお客さん(解答者ですね…)とで、クイズ大会が開かれました。各自が調べた動物のことについてクイズを出すのですが、なかなか難しいクイズもあって、みんなで楽しみながら学びあうことができました。
読書月間の取り組み(12月5日)
今週から始まった読書月間。
子どもたちが本にふれる機会を多くとるために様々な取り組みが実践・企画されていますが、「読書カード」もその一つです。スタンプラリーカードのように、低学年は2冊読むごとに先生のハンコがもらえ、10冊読むとしおりがもらえます。高学年は100ページよむごとに先生のハンコがもらえ、500ページ読むとしおりがもらえます。 図書室や学級文庫の本を読む子や、お家から持ってきた本を読む子などさまざまですが、みんな思い思いに読書の時間を楽しんでいます。 1年生の教室に掲示してあった「どくしょの木」も、いつしか本の葉っぱで満載になっていました! 今日の給食(12月5日)
今日の給食の献立は、
・おさつパン ・牛乳 ・豚肉のケチャップソテー ・コーンスープ ・焼きプリン です。 「焼きプリン」は子どもたちの大好きなメニューですが、実は作るのがとても難しいということを調理員さんから聞きました。 鶏卵と牛乳、クリームに砂糖などを混ぜたものをパッドに流し込んでオーブンで焼き上げていくのですが、この火加減がとても難しいのです。バッドに流し込む量が、学年によって1人分の量が異なり、さらに学級の人数は各学年で異なるため、結果としてバッドに入る原液の量が学級、学年によってバラバラになります。それらを大型のオーブンレンジで一括して焼きあげていくため、常に火加減と仕上がり具合を見ながらの作業となるわけです。 お家であれば、比較的手軽にできる「焼きプリン」も、子どもたちに提供する時間が決まっている給食では、細かな注意力と手際の良さという調理員さんの努力があって、はじめて美味しい給食が提供されているのです。 ナップザックづくり(5年家庭科) (12月4日)
5年生の家庭科で「ナップザックづくり」が始まりました。
今日は裁縫道具の扱い方や作業台の使い方など、基本的なことをおさらいした後、1人1人が希望した模様の布地にチャコペンで印をつけていきました。次の時間からはいよいよミシンを使った学習に入っていきます。 学力経年調査 (12月4日)
毎年行われている大阪市の学力経年調査が今日、明日の2日間で実施されます。
3年生以上を対象に、今日は国語と社会、明日は算数と理科の各教科で実施されます。 |
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