1年生 国際理解教育・・・韓国・朝鮮の文化にふれて
昨日5時間目、1年生は国際理解教育の一環として、金直樹民族講師から、韓国・朝鮮のことについて教えていただきました。
はじめは、韓国・朝鮮の「あいさつ」からです。次は、頭・肩など体の各部分をふれながら歌う「モリオッケムルプパル」です。体がほぐれたところで、様々な遊びを体験しました。 日本の昔からある遊びに、似ているものもありました。金直樹民族講師は、毎月1回、本校に来られて、各学年の子どもたちに韓国・朝鮮の文化について教えてくださいます。次は、3年生が楽器演奏にチャレンジします。 2年生・・・6年生のタグラグビーの見学
冬の体育学習では、「ゴール型」のボール運動をする学年が増えます。
現在、6年生は、「タグラグビー」に取り組んでいます。今年の9月に、日本でラグビーワールドカップが開催され、日本が史上初のベスト8になったことは記憶に新しいところです。ラグビーは、ボールを持って、ゴールラインをめがけて走ります。それを食い止めるために、相手チームのプレーヤーはタックルをします。 小学校で取り組まれている「タグラグビー」は、「タックル」はありません。プレーヤーは左右の腰に「タグ」をつけています。ボールを持ったプレーヤーを食い止めるために、「タグ」を取ります。「タグ」を取られると、前に進めなくなるので、味方にボールをパスしなければなりません。ラグビーでは、前にボールを投げることはできません。後ろにパスをしながら、ボールをつないでいくことが大切です。 9日(月)の3時間目に、6年生が体育学習で「タグラグビー」をしているところを、2年生が見学させてもらいました。 はじめに、草津先生から簡単なルール説明があり、後ろにパスをしながらボールをつなぐ練習を、そして実際の試合の様子を見学しました。 2年生にとっては、走りながら「タグ」を取ることは、「しっぽ取り鬼ごっこ」のような感覚です。後ろにパスをしながらつなぐということが果たしてうまくできるでしょうか。楽しみですね。 今朝の一コマ
雲一つない青空が広がる中、早めに登校してきた代表委員さんが、大きな声で「おはようございます!」と出迎えてくれています。
児童朝会では、子どもたちの校歌が響き渡っていました。 教室に入るときに、2・3年は残るように指示が。3年生が育てたヒマワリの種を、2年生にプレゼントをするためだったのです。 「しっかり育ててください!」「ありがとうございます。」命のバトンが受け継がれました。 来週の放課後タブレット開放
来週は、放課後タブレット開放を実施します。
2学期の開放は残り2回です! 来週の開放日…12月9日(月)16:00まで <再来週の予定…12月16日(月)16:00まで> お話宅配便 Part2
昨日の続きです。
4−1松本先生、4−2下村先生、5−1岩谷先生、5−2多田先生、6−1成瀬先生でした。成瀬先生からは、早口本読みクイズも。先生方、ありがとうございました。 本当に楽しい時間で、心が「ほっこり」しました! |
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