1月10日（金）
　ダイセン電子工業の田中宏明さんに来ていただき、プログラミングの出前授業をしていただきました。
　まずは、ほとんどの電化製品がプログラミングされていると聞いて「え〜っ！？」とビックリ。
　ところで、プログラミングとは？「例えば冷蔵庫を長い時間空けたままにしておくと、音が鳴ったり、明かりが消えたりします。それがプログラミング」という説明を受けて、当たり前だと思っていたことが、プログラミングによって可能になっていることを学びました。
　さぁ、今日は、ロボットを動かすプログラミングに挑戦。
　１．まっすぐ動かす
　２．止める
　３．バックかUターンして帰ってくる
　４．ジグザグに動かす

　さぁ、プログラミングをして、いよいよロボットを動かします。
　「行けぇ」「うわぁ、動いた！」「「うわっ！？止まった！」と大はしゃぎ。
　難しい動きのプログラミングでは、「ロボット帰ってきえへん」「どうやったら曲がるの？」と思案顔。中には「曲がってぇ」とロボットにお願いする子もいてみんな一生懸命。意欲的にプログラミングに取り組んでいました。

棒高跳び１

棒高跳び２

１月１０日現在で、アクセス数が２万を超えました。皆様のご協力に厚くお礼申し上げます。今後とも、子どもたちの様子や本校教育の取り組みなどをを発信していきますので、何とぞよろしくお願い申しあげます。