「ラップポントイレ体験」便が完全にラップされ、臭いもありません。
「ダンボールベッド作り」ダンボールの箱を敷き詰めてベッドを作ります。床に寝るより随分寝ごごちがいいです。

「起震車体験」机の足などをしっかりつかんで体を支えました。机の下に入ることも難しそうです。
「DMATカー見学」車の中で医療処置や通信などもできる装備がある特別な車です。災害現場で活躍します。大阪急性期総合医療センターから来てくれました。

「けむりハウス」けむりを吸い込まないように体を低くして避難します。
「水消火器」炎の根本を狙います。

9時の一斉放送をスタートとして、避難訓練、体験訓練、防災講話等を行いました。
避難訓練後、苅田地域活動協議会会長の仲本さんや消防署の方からお話をしていただきました。自分や周りの人の命守るための話を子どもたちは真剣に聞いていました。

「重さを数で表すには、どうすればよいか考えましょう」をめあてに、もとにする物を決めて、その何個分かで表そうと一円玉を使って調べました。でも、もとにする物を変えると数が変わります。さて、どうすればいいのでしょう。