劇鑑賞1全校集会の様子ともだちをたいせつにするひとがいます ともだちをきずつけるひとがいます あなたはどちらをするひとになりますか いきて つらいことや さみしいことがあったとき いちばんうれしいのは ともだちがやさしくしてくれることです ちからをかしてくれることです あなたはぜったい ともだちを たいせつにするひとに なってほしいのです あなた ともだちとなかよくしてね 今日の全校集会で、教頭先生が紹介された、須永博士さんの『ともだち』という詩です。12月10日は世界人権デーです。自分のことを大切にし、友だちを大切にすることについて、詩を紹介してお話してくださいました。 今週の生活目標は「身の回りの整理・整頓をしよう。」です。気持ちよく生活をするには整理・整頓が必要です。学期末、年末のこの機会に整理・整頓の意識を高めてほしいです。 ぽかぽかまつり(小学部)
12月7日(土)、小学部では、「ぽかぽかまつり」を行いました。
同じ弘済院の敷地内にある弘済院第一特別養護老人ホームへ訪問し、 子どもたちの合奏、合唱で入所者のおじいさん、おばあさんに喜んでもらう行事です。 今回は例年のように学年ごとではなく、小学生全員で演奏しました。 曲目は 「太陽の歌」 「冒険の歌」 「勇気の歌」 「友だちになるために」 「クラッピング・ファンタジー」 「ジングルベル」 「あわてんぼうのサンタクロース」 「きよしこの夜」 「いつだって」 と、もりだくさんです! 「きよしこの夜」では、ハンドベルの優しい音色を聞いて、自然とおじいさん、おばあさんが歌いだす場面もありました。 ジングルベルでは、低学年の児童がサンタクロースに仮装しておじいさん、おばあさんの周りを鈴を鳴らしながら歩きました。 おじいさん、おばあさんから「可愛いね」「じょうずだね」という声がたくさんあがり、子どもたちもうれしそうでした。 徐々に寒くなってきましたが、入所者の皆さんも参加した児童も「ぽかぽか」と心温まる行事となりました。 校内教員アサーション研修ピアサポートコーディネーター兼学校心理士ガイダンスカウンセラーの桑原博美先生をお招きし、 小中全教員対象のアサーション研修が行われました。 アサーションの基本的な考え方である『アサーション』『ディフェンシブ』『アグレッシブ』や、自分や相手も大切であるということ、そしてアサーション権など動画やプリントなどを通し、実践的に教えていただきました。 とても勉強になる良い機会となりました。 読み聞かせの会(小学部)
12月5日(木)、小学部では「読み聞かせの会」が行われました。
大阪市立の図書館の先生方がおすすめの本を持ってきてくださり、 それを読み聞かせしてくれます。 今学期は、 1〜4年生 えほん「すてきな三にんぐみ」 えほん「でんごんでーす」 おはなし「ひなどりとネコ」 5・6年生 てぶくろ人形「くまくんのおさんぽ」 絵本「やさいのおなか」 絵本「あな」 おはなし「地獄からもどった男」 という内容で読み聞かせしてくれました。 和やかな雰囲気の中、お話の世界にひきこまれるように聞き入っていました。 このような経験をたくさんして、本が好きになり、たくさん本を読んでほしいなと思います。 |
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