8月23日（金）広島大学の山崎茜先生を講師にお招きして、「学びのユニバーサルデザイン（ＵＤＬ）とは？」というテーマで研修を行いました。混同しがちな合理的配慮とＵＤＬの違いや、教材や手段で考慮すべき事項などをグループ討論を交えながらわかりやすくお話していただきました。

プールの通路奥にあるいちじくの実が色づき始めてきました。
夏休みも半ばを過ぎようとしています。
今年の２学期の始業式は、８月２６日の月曜日です。全員元気で登校してきてくれるのを待っています。
この日は、３時限授業で下校は11時40分頃です。

8月6日は、午後からは矢田にある小学校と中学校の児童・生徒がやたなか小中一貫校に集まって、『平和と人権を考える矢田子ども集会』が行われ、矢田北小学校も参加しました。
第一部では、講堂で各校の代表によるスライド劇『おきなわ島のこえ』を大きな声で発表しました。
第二部では、部屋で千羽鶴を折りました。みんなで折った千羽鶴は、矢田南中学校がヒロシマの修学旅行に持って行ってくれるそうです。

8月6日（火）は、平和登校日です。
平和登校日実行委員会の児童を中心に平和集会が進行されました。
まず、同和教育主担より平和登校日の意義について話があり、学校長からは決して戦争はしない平和な世界を築こうという話のあと、参加者全員で黙とうをして祈りました。
その後、実行委員会による「かわいそうなぞう」の読みきかせをし、「十六地蔵」のビデオを視聴して集会を終えました。
講堂の入口には、一学期に取り組んだ各学年一人一人の平和学習の感想を掲示しています。

8月2日(金)の午後２時から、実行委員会の高学年のメンバーが集まり、6日の平和集会の司会や発表の練習をしました。
実行委員の人たちは、原稿をすっかり覚えて大きな声ではきはきと発表していました。当日もしっかりと役割を果たしてほしいです。