4年生 食に関する指導〜『おやつについて考えよう』〜
4年生は、おやつとして普段食べているお菓子について考え、育ち盛りの4年生にとって体によいおやつのとり方について学習しました。
*普段よく食べているおやつについて、砂糖、塩、油のどれが多く入っているか *砂糖、塩、油が多く入っているおやつをたくさん食べると、体にどんな影響があるか *体によいおやつのとり方 について学習に取り組みました。 4年生から・・・ ・ポテトチップスには油、塩が多いので、食べる時は家族で分けっこする! ・おかしの量を考えながらおいしく食べたい! ・おやつの栄養などについて学べてよかった。母に伝えます! ・おかしは食べ過ぎに注意。これからは体にいいおやつを食べる! ・塩、砂糖や油のとり過ぎに注意することが一番頭に入った! ・買う時は、袋の裏の表示をよく見て選ぶ。健康や体のために量を考えたい! ・おやつのことも考えて生活したい。スポーツもたくさんする。塩、砂糖や油をとり過ぎないようにしたい! ◎ 4年生はどの学級もおやつについて真剣に考え、体によいおやつのとり方をしようという気持ちになったことがヒシヒシと伝わって来ました! ◎ 学習の最後に「えいようのうた」を元気よく歌い盛り上がりました! 「令和元年度 第2回 学校協議会」が行われました学校協議会委員の皆様から、学校の取り組みについてご意見をいただき、ご承認をいただきました。これからも子どもたちのために、教職員一同組織を挙げて教育活動を推進してまいります。 今後とも、地域・保護者の皆様方のご理解とご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。 手作り!『とうふハンバーグ』を900個焼きました!(12/3の給食)
今日のメニューは「とうふハンバーグ(年1回)、カリフラワーのスープ煮、スライスチーズ、レ−ズンパン(当日焼き)、牛乳」でした。
「とうふハンバーグ」は、とうふにツナ(缶)、たまねぎを混ぜ合わせ、砂糖やしょうゆ等で味付けの後1人1個の小判型にして焼き、食べる時にケチャップをかけていただきました。とうふをメインにしているので、植物性タンパク質や鉄をしっかりとれるハンバーグです。2002年に初登場した献立で、今年で18年目になります。 *原料のとうふは・・・ とうふを砕き真空パック後に、殺菌、冷却したものを使用しています。もめん豆腐(水分86.8%)、絹ごし豆腐(水分89.4%)に対し、水分78%と少なく固いとうふなので、その分栄養価が高いです。とうふハンバーグ以外に「マーボーどうふ」や「けんちん汁」等にも使用しています。(みそ汁等の汁ものには、一般的なとうふを使用) 高倉小の「とうふハンバーグ」を初めて味わった1年生の教室で・・・ ・とうふハンバーグはふわふわして、とうふとツナの味がおいしい! ・食感が軟らかで食べやすいとうふハンバーグ! ・スープ煮は、野菜が軟らかくておいしい! ・カリフラワーの食感がよいスープ煮! ・スライスチーズはクリーミィで、とろけておいしい! ・レーズンパンはふわふわして、レーズンの甘酸っぱさがおいしい! ・高倉小の給食は毎日おいしい! ◎ ケチャップやスライスチーズもあり、ハンバーガーのようにしてニコニコ笑顔で食べている児童もいました。たくさんの児童から感想にどんどん手が上がり、パン箱の中に1粒あったレーズンもきちっと食べ、全ての食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 他の学年からも「とうふハンバーグがおいしかったよっ!」の報告がたくさんあり、今日も笑顔あふれる給食時間となりました! 師走初日の給食は、季節の『かぶ(福岡県産)』と人気献立『じゃこ豆』に舌つづみを打ちました!(12/2の給食)
今日のメニューは「鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆(年1回)、かぶのゆず風味(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
今日から新米になり、ごはん(銘柄:つがるロマン)がよりおいしくなりました。高倉小の給食室は炊飯釜を設置するスペースがないため、炊飯会社で炊かれたごはんが毎回490合届けられています。 *「つがるロマン」豆知識 父は「あきたこまち」母は「ふ141系号」、さらに「コシヒカリ」の孫にあたる米です。「コシヒカリ」の粘りのよさや味わいに「あきたこまち」の耐冷性を持ち合わせています。青森県の美味しいお米として広まってほしいという願いを込めて「あおもり米のエ−ス」として開発され、1997年にデビューしました。 *じゃこ豆(3枚目の写真) 大豆を熱湯に1時間浸した後、じゃがいもでんぷんをまぶして油であげたものとちりめんじゃこ、いりごまを材料に砂糖、しょうゆで味付けしたものです。歯ごたえがあり、ごはんがよく進む献立です。1990年に初登場し、今年で30年目になります。タンパク質やカルシウム、食物繊維が多く取れる献立です。 *「かぶ」(2枚目の写真)豆知識 かぶは2002年から使い始め、今年で18年になります。今日は「博多かぶ(肉質が緻密で、甘みに富むのが特徴)1.4Kg大19個」を蒸した後、砂糖、米酢、しょうゆ、ゆず果汁等で味付けしたゆずの香り豊かな献立です。 かぶは非常に古い時代(一説には縄文晩期)に伝来した歴史のある野菜で、各地で根付き、様々な品種があります。1年中出回っていますが、冬は甘みが増し美味。かぶは大根の仲間と思われがちですが、白菜や小松菜等の親類です。ビタミンC、カルシウム、食物繊維等が含まれています。 3回目の高倉小の「じゃこ豆」を味わった3年生の教室で・・・ ・煮ものの鶏肉とじゃがいもが軟らかく、こんにゃくがプルプルしておいしい! ・量が少なく、もっと食べたい煮もの! ・大豆とじゃこのバランスがよく、大豆に味が染みておいしいじゃこ豆! ・じゃこ豆はとってもおいしく、ごはんにとてもよく合う! ・じゃこ豆は年1回と言わずもっと出してほしい!どうして年1回なのか? ・見た目は真っ白だけど、食べるとゆずの味がしてとってもおいしいかぶのゆず風味! ・かぶはシャキシャキしてみずみずしく、皮もおいしい! ・かぶとゆずがとてもよく合っていて、年1回でなくもっと出てきてほしい! ・こばんはピカピカ、食べるともちもちしておいしい! ・よく噛むと甘みが出てきた新米! ・おかずがなくても、ごはんだけでも食べられるおいしさ! ◎ 感想にどんどん手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、おかわり行列も出来てすぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 給食を取りに来た時から「じゃこ豆大好き!」と声に出ている児童が多く、人気献立であるということがしっかり伝わってきました! 都島区秋季ドッジボール大会(その2)来週の児童朝会では健闘を称え、表彰式を行う予定です。 |
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