自分で作ったべっこうあめ。
「めっちゃうまい！」
「思ってたより、ちょっと苦い。」
「どうすればもっと美味しくできるかな。」
「次はこんな風に工夫してみよう。」
経験して初めて分かること。
実際に自分たちでやってみることの大切さ。
興味や意欲がふくらんでいきますね。

べっこうあめを作っている様子です。

一人ずつ順番にべっこうあめ作りに挑戦します。
加熱をやめるタイミングが遅いと、焦げてしまいます。
子どもたちは、出来上がったべっこうあめを並べて、誰のあめが一番美味しそうか比べていました。

５年生は、理科室でべっこうあめを作りました。
アルミカップに砂糖（グラニュー糖）と水を入れ、コンロで加熱します。
ぷくぷくと泡が出て、少しずつ飴色に変わっていきます。
タイミングよく加熱をやめて冷ますと、キレイなべっこうあめの出来上がり。

自分で思い描いた作品を設計し、板や棒に目印を付け、その通りにのこぎりで切っていく作業。
気分はすっかり大工さんです。
どんな作品が完成するのか、楽しみですね。