本番では、彼らの演技に会場からたくさんの笑い声が上がりました。残念ながら入賞はできませんでしたが、もっとも会場で受けていたコンビだったと思います！

　１１月２３日（土）午後２時から大阪市立中央図書館で行われる「書評漫才グランプリ」（中学生以上の部）に、３年生の吉川くん、筒井くんのコンビＢａｎｇが出場し、おすすめの本「うっかり鉄道」を漫才で紹介します。どう演じるか、活躍が楽しみです。
　

　　書評漫才グランプリ（表〉　　　（裏）　

　本日の給食は、
　　●なまりぶしのしょうが煮
　　●みそ汁
　　●ほうれんそうのおひたし
　　●焼きのり
　　●ごはん

　今日の給食の献立は、「なまりぶしのしょうが煮」です。
　なまりぶしは、生のかつおをさばいた後、蒸す、茹でるなどの加熱処理行い、一度だけ燻製した加工食品です。ちなみに、この燻製の工程を何度も繰り返すことで鰹節になります。「なまりぶし」は、関西では「なまぶし」とも呼んでいます。
　なまりぶしには、鉄分を多く含んでいます。鉄分は血液のヘモグロビンの成分となり、体内に酸素を運び、貧血を予防するといった働きをしています。鉄分が不足すると、酸欠状態が起きて貧血症状を起こすこともあります。
　今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。

　５時間目に体育館で、３年生の薬物乱用防止教室を実施しました。学校薬剤師の藤岡先生から薬物の種類、身体や心に及ぼす害について、くわしく説明していただきました。
　先生と生徒による断り方のロールプレイも行い、より自分のことに引き寄せて、しっかりと話を聞いていました。自分の人生をだいなしにする薬物に対して、正しい知識と断る勇気を持つことを学びました。

　本日の給食は、
　　●中華丼
　　●もやしの中華あえ
　　●林檎
　　●まっ茶大豆
　　●ごはん

　今日の給食の献立は、「中華丼」です。
　中華丼は、豚肉を料理酒で下味をつけ、たけのこはゆでておきます。綿実油を熱し、しょうがを香りよくいため、下味をつけた豚肉をいためます。更ににんじん、たまねぎ、はくさい、たけのこの順にいためていき、湯を加えて煮上がれば、砂糖、塩、こしょう、こいくちしょうゆ、中華スープの素で味つけし、にらを加えて煮ます。最後に水どきのでん粉を入れれば、トロミのある中華丼のできあがりです。
　今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。