今日の給食は、ビビンバ、わかめスープ、アーモンドフィッシュ、牛乳です。ビビンバは、肉みそとナムルをご飯の上にのせて、混ぜて食べる混ぜご飯です。４月と１１月の年２回登場します。４月は、ナムルにきゅうりと切干しだいこんを、１１月はほうれん草とだいこんを使用しています。子ども達に大人気で、給食を返しにきた時に「おいしかったです！」という言葉をたくさん聞くことができました。学校全体の残食も全くありませんでした。

今日の給食は、さごしのおろしじょうゆかけ、五目豆、こまつなとはくさいの甘酢あえ、ご飯、牛乳です。さごしは、さわらの小さい時の名前です。焼いたさごしに、だいこんおろしとみりん、うすくちしょうゆを合わせたたれをかけて食べます。だいこんおろしと一緒に食べることでさっぱりとしているので、とてもよく食べていました。五目豆は、れんこんやごぼうなどが入ったかみかみメニューです。しっかりとかむ力をつけてほしいです。

　今年の全国読書週間のテーマは、「おかえり、栞の場所で待ってるよ」です。開平小学校でも、今日から２週間、開平読書週間として、図書委員会を中心に取り組みを進めています。
　1日目から、たくさんの子どもたちが、開平図書館を訪れ、本の世界にひたっています。

　今日の朝は、月１回の開援隊読書班のみなさまによる読み聞かせでスタート。開平小学校のみんなは、本の世界が大好きです。

２３０人全校合唱は「いつまでも伝えたい」を、最後は６年生の伴奏で、「校歌」を歌いました。