夏休みのプール開放夏休み初日の昨日は、朝から雨が降っていたためにプール開放が中止になってしまいました。二日目の今日は、朝から夏らしい日差しが照り付け気温もグングン上がり、絶好のプール日和になりました。 プールバッグを持った子ども達が友達とさそいあって登校し、プールサイドもにぎやかになりました。夏のプール開放は高学年・中学年・低学年と、2学年ごとに時間を分けて行います。異なる学年がいっしょにプールを楽しむのも、夏休みのプール開放ならではといえるでしょう。 たくさんの子ども達が、青空の下で気持ちよくプールでの学習を楽しんでいました。そろそろ梅雨明けもしどうです。プール開放にどんどん参加してください。 小中合同研修会
7月22日(月)
授業のない長期休業期間は、教員が資質向上や授業力をつけるための研修会に参加したり、授業にための教材研究をしたり、学習に使う教具の準備をしたりする時期でもあります。 夏休みに入った初日、宮原中学校区の三校(宮原中学校・北中島小学校・宮原小学校)の教職員が集まり、合同で研修会を行いました。この合同研修は、同じ校区の教職員のつながりを深める小中連携の取り組みの一環で、宮原中学校区では4年も続いています。 今回は宮原中学校に集まり、宮原中学校でスクール・カウンセラーをされている古木先生に講師をしていただきました。まずは、古木先生がスクール・カウンセラーとしてお勤めされてこられたご経験から、子ども達から話を聞くときに配慮することについてお聞きしました。 続けて、数名ずつグループにわかれて、古木先生が提示されたテーマについて話し合いをしました。子ども達に見られる課題が、友人関係や家族とのつながり、社会的な側面など、さまざまな要因によるものであることを捉えるよう、古木先生から教えていただきました。また、課題について「やめなさい」と禁止するのは、解決に向けてのアドバイスになっているとは言えないことも教えていただきました。 夏休みに入ると…
7月22日(月)
夏休みは子ども達にとって、楽しいことがたくさんある魅力的なものですね。家族でお買い物や旅行にでかけたり、地域の盆踊りに参加したり、工作や絵画など時間をかけて作品づくりに取り組んだり。いよいよ夏休みが始まって、子ども達の笑顔もいつも以上に輝いていることでしょう。 また、授業のない長期休業の期間は、ふだんできない工事などを行う時期でもあります。終業式で子ども達にもお話した、校舎東側のトイレの改修工事が始まりました。工事用の車両が運動場に入り、トイレの周囲も覆われていきます。 今回の工事では、1階から4階のトイレが全て改修されるため、工事の予定は12月初旬までです。2学期の間は、子ども達に人気のジャングルジムも使えなくなりますが、新しいトイレは広くて使いやすい物になります。 1学期の終業式をむかえました新しいクラスになった4月から、あっという間に1学期がすぎ、終業式を迎えました。校長先生からは、学習の様子や行事での取り組みなど、それぞれの学年の成長ぶりについてお話がありました。また、校訓「明るく 優しく たくましく」にちなんで、6年生の子ども達が宮原小学校の良いところを書いたものを披露して、下級生の子ども達に紹介してくださいました。 夏休みの暮らし方やプール開放についての連絡を聞いてから、最後に大阪市歌と校歌を全校児童で歌いましたこ講堂に響く大きな歌声に、明日から始まる夏休みへのワクワクした気持ちがこめられていました。 6年生「明るく 優しく たくましく」(1)校長先生が全校児童に紹介した、6年生の子ども達が書いた「宮原小学校の良いところ」の掲示は、学校の玄関に掲示されています。 クラスごとに、校訓の「明るく 優しく たくましく」のそれぞれににちなんで書いてくれているので、本当にたくさんの素敵な言葉が集まりました。 すっかりおなじみになった宮原小学校のキャラクター、「みらいちゃん と あゆむくん」の可愛らしい人形も飾られています。この1学期も、一歩ずつ子ども達は成長することができました。 |
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