10月 ほけんだより&今月の掲示物
先日【ほけんだより〜10月号〜】を配付しました。
小学校ほけんだよりでは、 10月10日目の愛護デーにちなんで 目の周りの役割について紹介しています。 また、裏面では、 10月31日世界手洗いの日について紹介しています。 世界では、年間約590万人の子どもが、 5歳の誕生日を迎えることなく亡くなっています。 石鹸を使って正しい手洗いをすることで、 下痢を伴う病気や肺炎を予防し約100万人の子どもの 命を守るといわれています。 手洗いの大切さについて身近に感じてほしいと思います。 中学校ほけんだよりでは、 目に優しい生活について、紹介しています。 裏面では、 10月17日〜23日 薬と健康の週間にちなんで 様々な薬の種類の紹介をしています。 今月の掲示物では、 目の愛護デーにちなんだ掲示物を作成しました。 疲れ目チェック表をみて、自分の 目の状態について確かめてる 子どもたちの姿がありました。 全校集会の様子まだまだ残暑が厳しいですが今週もスタートです! 全校集会では、まずはじめに、今岡校長先生のお話がありました。 先日の運動会について、「やらされている運動会ではなく、みなさんの明るさや、あたたかさがとてもよく見られた素晴らしい運動会でした。」とねぎらいの言葉をかけられました。 しかし、運動会明けの学校生活を見ていると、「切り替え」ができていないのが残念だと、続けて話されました。 運動会で見せてくれた、素晴らしい姿を日常生活に活かしてほしいです。 次に今週の生活目標を橋本先生が発表してくださいました。 今週は「最後まではっきり話そう。」です。 自分の気持ちや考えを相手に伝えるためには、最後まで話をしなければ伝わりません。 逆に、人の話を最後まで聞くことも大切です。互いに最後まで話ができるようなコミュニケーションを今週は意識してほしいです。 中学部生徒朝会最初の校歌斉唱では、運動会後の連休明けということもあってか、元気がなかったように思います。 今日の話の一つ目は、中川先生より、「てるてる坊主」の話でした。写真にある大きな「てるてる坊主」は、運動会の演技指導関係者の方の手作りです。前日の雨の状況から運動会が実施できたのは、生徒たちが呼び込んだ「奇跡」だったといえると思いますが、この「てるてる坊主」をはじめ様々な方々の思いであったともいえるのではないでしょうか。 子どもたちの周りの多くの皆様からたくさんの支援をいただきました。ありがとうございました。 二つ目は、西田先生より、運動会の感想を含めた振り返りがありました。「入場行進から開会式、合同体操と練習の成果がしっかりと表れていました。『胸を張ろう!揃えよう!』という気持ちも伝わってきました。競技もすごく頑張ったね。運動会を通して成長できたね。」と話されました。さらに、「その頑張りや成長は、今後の生活によって『ほんとの力』となるものです。今日からまた頑張っていきましょう。次は学習発表会があります。期待しています。」とお話されていました。 運動会の様子1まるで子供たちのこれまでの練習への姿勢や今日の開催を望む気持ちが天に届いたかのようです。 小学生、中学生ともに練習の成果を十分に発揮した、堂々とした入場行進で運動会が始まりました。 小学生の「YOUたち、玉入れちゃいなよ!」(玉入れ)では、玉入れを行いながら、音楽に合わせてダンスをしました。玉入れとダンスの切り替えが大変な競技ですが、子どもたちは曲のサビになると玉入れをやめて可愛く踊り、会場は大盛り上がりでした。 中学生の「むすんで、つないで!」(二人三脚、三人四脚、四人五脚リレー)ではみんなで息を合わせて、リレーをしました。「イチ、ニ・イチ、ニ」と声を掛け合い、支えあいながら一生懸命に走っている姿に大きな声援が飛び交います。 また、小学生、中学生の合同競技「みんなでわっしょい」では、四人一組(小学生2人、中学生2人)でみこしの上にボールを乗せてリレーをしました。小学生は前列でみこしを引っ張り、中学生は小学生の身長に合わせて中学生がみこしを低く持つなど、助け合いながらゴールを目指しました。中学生のお兄さん、お姉さんの姿がとても印象的でした。 運動会の様子2中学生は「KOUSAI DANCE No,1!」です。男女、各フロア(生活場所)、各学年と様々な集団単位でダンスをしました。子どもたちでダンスのアレンジをしたり、案を出し合ったりしてオリジナルのダンスを作っていきました。 本番に至るまで、意見や気持ちがぶつかったり、励ましあったりして作り上げたダンスを子どもたちは見事踊りきりました。 |
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