通学路について
校区内では、7月より瓜破東第二住宅北側の元駐車場だったところに住宅が建設されています。その工事に伴い、工事現場近隣に住居がある児童の安全を考え、通学路の一部を変更しておりました。
この度、近隣地域の方々と工事会社との話し合いが行われ、 ○子どもたちの登校時間帯、および下校時間帯は、資材等の搬出入車輌は運行しない。 ○下校時間帯等に車輌が運行する場合は (1)誘導員をつける。 (2)頻繁に搬入車輌が運行する場合は、通行経路の3か所に誘導員を配置する。*誘導員(作業員かガードマン) 以上のことが確認されました。 平日の登下校の時間帯については、危険な状況が起こりにくくなります。 1学期末より、通学路の一部を北側にう回する経路にしておりましたが、現在の状況を考慮して、工事が始まる以前の通学路に戻すことにします。 学校では、今後も継続して、交通安全について指導をしていきます。各ご家庭でも、安全な登下校の仕方や自転車の乗り方などについても、話し合っていただきますようお願いします。 朝の読み聞かせ
今日も図書ボランティアの方々と図書委員会の皆さんが、朝の時間に読み聞かせをしてくれました。お話の世界に引き込んでいく、そんな読み聞かせでした。
世界に目を向けて
昨日5時間目、辻調グループ日仏経済交流会の久保昌弘様をお招きし、キャリア教育として、5・6年生が授業を受けました。
通算18年のフランスでの生活をもとにした経験談、世界の多様性、食の魅力など様々なお話でした。 「当たり前に感じていることが、実はとてもすごいこと」「価値あることへのチャレンジをし続けることが大切」「お互いがより良くなるために」良い未来を築いていけるような言葉を、たくさんいただきました。 サルにご注意ください!
大阪市内において、サルが目撃されたとの情報があり、子どもが被害に遭う恐れがあります。次の内容をお読みいただき、ご家庭で十分にご注意ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【市街地に出現するニホンザル】 ニホンザルのオスは、4才から6才に達すると生まれ育った群れを離れて、他の群れへ入るために移動する習性があります。 これは近親交配を避けるための本能による行動と考えられますが、その過程に市街地へ迷い込むことがあります。 市街地にサルが出没する理由は、山の餌が不足しているためではありません。 また、通常はサルは人間と接触することを避けて行動しますが、餌を与えられるなど人間に慣れたサルや、田畑の作物の味をおぼえたサルは餌を与えられるなどして人に慣れたサルは、人前に頻繁に出没することがあります。 【人身被害を防ぐために】 市街地でサルに出会ったとしても、多くの場合は移動の最中なので、餌を与えず刺激しなければ自然に立ち去ります。 サルに出会った場合は、以下の4項目をお守りください。 (1)ちかよらない! (2)目をあわせない! (3)食べ物をみせない! (4)食べ物をあたえない! 興味本位でカメラ等で撮影するために近づく行為や追いかけることなど、サルを刺激する行為は控えてください。 サルから逃げる際に転倒し怪我を負う事故が発生していますので、落ち着いて行動してください。 また、お子様の行動には特に注意が必要です。近づいたり、からかったりしないように、ご家庭などで十分ご注意ください。 サルによる被害を受けないために、皆様のご協力をお願いします。 <大阪府環境農林水産部 動物愛護畜産課 野生動物グループホームページより抜粋> |
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