百人一首(4年国語) (1月9日)
4年生の国語に、「日本語のしらべ ー冬−」という単元があります。
俳句や短歌、連詩などの学習をとおして、日本語が持つリズムの美しさや表現の豊かさを学んでいきます。 1組では、今日、「百人一首」を使ってかるた遊びをしました。 2人1組になって、担任の先生が上の句を読み上げ、下の句の字札を2人で取り合います。 今はお正月でも、百人一首をするお家は少なくなっているかもしれませんね。 先生が上の句を読み上げるたびに、子どもたちは真剣な表情で字札を探していました。 日本の伝統文化に深く根差した遊び、大切にしていきたいですね。 かぼちゃのつる(1年道徳) (1月9日)
1年の道徳の教科書に「かぼちゃのつる」というお話があります。
かぼちゃのつるは、はたけのそとへ、ぐんぐんのびていきます。 「そこは人のとおるみちですよ」 みつばちがいっても、ちょうちょがいっても、かぼちゃのつるはききません。 「ここは、わたしのはたけだからはいってこないでよ」 すいかのつるがいっても、かぼちゃのつるはききません。 「かぼちゃくん、ここは、みんながとおるみちだから、こんなところにのびてはこまるよ」 こいぬがいっても、かぼちゃのつるはききません。 そこへ、にもつをつんだくるまがやってきました…。 そして、かぼちゃのつるは…、どうなったのでしょう…。 これまでの生活を振り返り、周りの人の注意を聞くことができていたか、わがままを言わずにがまんするときはがまんができたか、このお話を通してみんなで考えていきます。 お昼休み (1月8日)
始業式から雨続きで、今朝も強い雨が降りましたが、午前中は暖かな太陽の日差しが戻りました。お昼休みまでには、何とか運動場も乾いてきましたので、今学期初めて運動場で遊ぶことができました!
遊具で遊んだりおにごっこをしたり、そして先生も入ってのバスケットボールと、みんな思い思いにお昼休みのひと時を過ごしていました。 今日の給食 (1月8日)
給食も今日は「お正月献立」です。
・れんこんのちらしずし ・牛乳 ・雑煮 ・ごまめ 「ごまめ」は大型の焼き物機(オーブン)を使って作っていきますが、焦がさぬよう仕上げていくのが難しかったようです。 「ごまめ」を見て、今の子どもたちはお正月に「ごまめ」を食べるのかな…?という素朴な疑問がわいてきて、1年生2年生の教室におじゃまして、急遽「ごまめ調査」を敢行! 「お正月にごまめを食べた!」という子は各学級2〜3割ぐらい。 「今日の給食ではじめて“ごまめ”を食べた!」という子が1年生で、なんと6〜7割! 学級によっては8割ぐらいの子が「はじめて食べた!」と答えたクラスもありました。 気になるお味のほうを聞いてみると…、 「少し苦かったけどおいしかった!」 という声が多く聞かれました! 教室には音楽の先生が高学年の子どもたちに指導し、子どもたちが作ったお手製の(作曲&演奏!)「お正月」BGMが流れ、まさにお正月感満載の給食の時間になりました! 今日の朝ごはんやさん (1月8日)
今日から早速「朝ごはんやさん」が始まりました。
新年になって初めての「朝ごはんやさん」ということで、メニューはお正月メニューです! おもちが入ったおすましのお雑煮に、お祝いの赤飯(苦手な子には白ご飯を炊いていただきました)、そして数の子までついていました! お正月気分を学校で味わいながら(?)、温かい朝食をみんなでいただきました! |
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