いじめについて考える日
5月13日(月)朝、講堂に全校児童が集まりました。「いじめについて考える日」として校長先生からの講話がありました。元気のないおさるさんに、ある日うさぎさんが話しかけると、ライオンさんに「どうしてみんなと一緒におさるさんを仲間外れにしないのか」と言われました。うさぎさんは次の日、おさるさんに話しかけられても聞こえないふりをしてライオンさんの方に行きました。というお話です。なんだかもやもやした気持ちになったうさぎさん。どうすればよかったでしょう。あなたはどう思いますか。
校長先生の講話をしっかり聴いていた子どもたちは、朝会が終わって教室に帰った後、ワークシートをしながら、それぞれが考えました。 人権問題であるいじめについて、みんながふり返り、正しい認識を持っていじめの未然防止、早期発見、早期解決につなげていく意識を持つことが大切です。 みんなが安心して楽しく過ごせる毎日であるよう願います。 PTA活動今年度、実行委員や委員になられたたくさんの方々にご出席いただきました。ありがとうございました。今後とも、ご協力いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。 クラブ活動 始まりました 2
5月9日(木)6時間目のクラブ活動です。体育館の半面で、バドミントンクラブが活動をしていました。こちらは、女子がほとんどのクラブです。
向かい合わせになって、二人で打ち合いをしていました。時間が来れば、相手が一人ずつずれて変わっていく仕組みにしているようです。 打ち合いを続けるのはなかなか難しそうでしたが、どの子の表情からも笑みがこぼれ、楽しい時間を過ごしているようでした。 クラブ活動、はじまりました 1
5月9日(木)6時間目、今年度のクラブ活動が始まりました。
運動場で、3つのコートに分かれてドッジボールをしているのは、スポーツクラブの子どもたちです。なんと、男子が圧倒的に多いクラブです。 1つのコートでボールを2つ使って試合をしているので、なかなか面白そうです。迫力ある動きで、どの子もかっこよく見えました。 こどもの日の献立
5月9日(木)、今日の給食は、こどもの日の行事献立でした。
牛肉のちらしずしに袋のきざみのりが付き、すまし汁、ちまき、牛乳です。ちらしずしの具に牛肉が入るのは、給食の献立ならではですが、最もこどもの日らしいのが、ちまきが付くことです。 ちまきは米の粉などで作った餅を、笹の葉にくるみ、蒸して作ります。ちまきの由来は中国の故事にあり、日本へは奈良時代に伝わったそうです。 もち米を茅(ちがや)や笹の葉で包むのは災いを避ける意味が、糸で縛るのは、故事では5色の糸で、魔よけの意味が込められているそうです。端午の節句に食べるちまきは、「子どもが元気で大きく育ちますように」との願いがこもった食べ物になったようです。 |