なわとび週間の続きです。

11月の今週は、なわとび週間でした。

朝の15分休憩時間に、全児童が運動場に集まり、大なわとびにチャレンジしました。
縦割り班で、高学年児童が低学年児童をやさしく指導するので、たくさんの1年生も跳ぶことができました。

これからの寒い季節、体を鍛えてカゼなどひかないように！

子どもたちが、いきいきと夢中になって、どんぐりや落ち葉を集めています。

日本には、22種類のどんぐりがありますが、子どもたちは何種類のどんぐりを集められたのでしょうか。自分が集めたどんぐりが、教室に掲示しているどんぐりの中で、どのどんぐりなのかを調べるとおもしろいですね。

11月20日（水）午前中、1・2年生は、素晴らしい秋空の下、「秋みつけ」のため、鶴見緑地公園に出かけました。地下鉄の駅に着いて、2年生は自分たちで電車の切符を買って、自動改札を一人で通ることができました。1・2年生ともに整列状態もとてもよかったです。

公園内には、いろいろなどんぐりや落ち葉がたくさん落ちていて、子どもたちは、大きなどんぐりや小さなどんぐり、ながいどんぐりやまるいどんぐり、そして赤や黄色の落ち葉、穴のあいた落ち葉など、ふくろにいっぱいつめて、笑顔と夢をたくさんつめて帰ってきました。

「ピースおおさか」を見学後、近くにある「大阪歴史博物館」に行きました。
　「大阪歴史博物館」には、大阪の古代から現代までの大阪を再現した展示品が数多く並んでいました。「古代フロア」では奈良時代の難波宮の大極殿を原寸大に復元した空間が広がり、当時の宮人の衣装や宮廷の儀式のようすがわかりやすく紹介されていました。　
　また、チャレンジコーナーでは、子どもたちが考古学の発掘体験もできました。