6年生 「いじめを考える日」「わたしのせいじゃない。」と言っている登場人物の考え方から、いじめに対する傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切るために社会正義を貫こうとする態度を養うことをねらいとしました。 グループでの意見交流では、登場人物が話す内容に対して、児童がそれぞれの考えをしっかりと述べることができました。「正しい判断ができるようになりたい。」や「勇気をもって対応したい。」などいじめを断ち切る気持ちの持ち方について、考えを交流し合いました。 6年生 体育2
続いて、持久走です。10周を何分で走ることができるかを計測しました。ペアの友だちが「今で5周やで!」や「ファイト!」と走っている友だちに声を掛けていました。
今日のタイムをもとにして、次回はどれくらいのタイムを目指すのか決め、各自がめあてをもつことができました。 今日は、暖かい気候だったので気持ちよく走ることができました。 6年生 体育1
準備体操の後、体をさらに温めるために、遊具を使って全身運動です!
順に、うんてい→ろくぼくを昇り降り→鉄棒で前回り→最後にナンバーアタックです。「うわー無理やー。」という声も聞こえてきましたよ。 九条南小学校の遊具を使うことも残り少なくなってきました。学年みんなでよじ登っている6年生は素敵ですね! 3年生 いじめを考える日
3年生の「いじめを考える日」の学習の様子です。道徳の時間に「たっきゅうは四人まで」というお話を読んで「相手のことを思いやることの大切さ」について考えました。
「ぼくも入れて」と声をかけたとおるに、しゅんは「たっきゅうは四人までだからだめ」と一緒に遊ぶことを拒否してしまいます。その後、しゅんは心がもやもやしてしまい、楽しく遊ぶことができませんでした。次の日、とおるに謝ろうと校門で待つことにします。 「なにがいけなかったのか」「どうするべきだったのか」「言われた方はどんな気持ちだったのか」について考えながら、役割演技なども通して、相手の気持ちを考えて行動することの大切さに改めて気づくことができました。 1月20日 全校朝会「いじめを考える日」
先週の金曜日、1月17日は、阪神淡路大震災から25年の日でした。たくさんの人が協力し合い、震災を切り抜けました。ニュースや報道、学習などを通して、知らない人や近くの人との「つながり」の大切さを改めて実感するきっかけとなったことでしょう。
今日は九条南小学校の「いじめを考える日」です。みなさんにとっての身近な人である「友だち」とのつながりも大切にしてほしいと思います。 校長先生からは、谷川俊太郎さんの「ともだち」という絵本を読み聞かせがありました。 「ともだちならどうする」「ともだちでもこんな時はある」などと、いろいろなともだちの姿が浮かんできます。頷き、共感しながら聞いている児童もいました。 |
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