給食週間
今週は南市岡小学校の給食週間です。給食委員会の児童が、学校給食の歴史などを説明した後、調理員さんに日ごろの感謝の気持ちをこめて、学級や委員会で作ったカレンダーをプレゼントしました。
調理員さんの話です。 「今はとても寒くて、野菜を冷たい水で洗うのはつらいです。でも、みなさんが、食缶やボールを空っぽにしてくれたり、おいしかったよって言ってくれたりすると、うれしくて、またがんばろうっていう気持ちになります。」 20日 給食
「先生!僕、2年生までは酢豚食べられへんかったけど、今食べれるようになってん。」
と、ある3年生。出来なかったことが出来るようになれば、それが自信につながります。 3年生 くらしの今昔館館内の江戸の町が再現されているところでは 「天井が低いなあ。」 「窓がガラスじゃない。」 など、今の家との違いにいち早く気付くことができていました。 昔の生活の道具やが学用品が展示されているコーナーでは実際に電話や洗濯機を触ることができました。 黒電話を触ってみた感想は、 「受話器がとにかく重い。」だそうです。 洗濯機を見て 「昔のは小さいから、うちの家族やったら、何回も洗わないとあかんわ。」 と言う声も聞かれました。 今昔館を出た後は、日本一長い天神橋筋商店街を少し見学して帰って来ました。 終わりが全く見えない事に、子ども達はびっくりしていました。 学びの多い、充実した校外学習になりました。 17日 給食
鶏肉のオイスターソース焼き、子どもたちに大人気です。
ふれあい班活動
児童集会の時間に、ジャンボかるた大会の準備をしました。
6年のリーダーを中心にふれあい班を2つに分け、低学年高学年のペアを決めました。 黒板を使って話し合う班もあれば、みんなで顔を寄せ合って話し合う班もありました。 |