消防署見学(3年) (1月20日)
3年生は今日、消防署の見学に行きました。
3年生は地域や町の施設を見学し、働く人々がどのような思いをもって毎日の仕事に取り組んでいるのかを知り、学んでいきます。 今日の消防署見学では始めに消防署の仕事についてビデオを見せていただいた後、実際に消防車の仕組みや装備、また火災発生時に気をつけていることや普段の訓練・点検についても教えていただきました。 初めて知ることが多く、子どもたちからはたくさんの質問が出ました。 最後には実際に放水の場面も見せていただき、勢いよく出る水の量に、子どもたちからは驚きの声が上がりました。 給食週間・交流給食(1月20日)
今週は給食週間です。
学校での給食は明治22年(1889年)に山形県の小学校で提供されたのが始まりです。しかし第二次世界大戦時に、物資不足から給食が中止され、育ち盛りの子どもたちにとって非常に厳しい時代となりました。 戦後、世の中が落ち着生き始めた昭和21年(1946年)12月24日、待望の給食が再開されます。給食が再開された12月24日の1か月後を給食記念日とし、食の大切さと給食に携わる人々や食べ物への感謝の気持ちを育てるため、全国で「給食週間」が制定されました。 また、今週はふだんは教室で食べることの少ない教職員を招き、交流を図ることで楽しい給食の時間にしていこうと考えています。 運動で元気な体を!(1年体育) (1月20日)
3時間目、1年生は3クラスすべてが運動場で体育の授業を行いました。
今日は各クラスで、ミニハードルやボール、おにごっこなどの運動に取り組みました。冬場の体育ということで、活動の初めは寒さも感じますが、体を動かすことで、体の中からぽかぽか温かくなってきます。 十分な睡眠と栄養、そして適度な運動をバランスよく組み合わせ、風邪に負けない元気な体をつくっていってほしいです。 緒方洪庵(4年社会) (1月20日)
4年生の社会科は「わたしたちの大阪」を使った学習を行っています。
今日は「緒方洪庵」について学習しました。 大阪にゆかりのある歴史上の人物を語るうえで「緒方洪庵」の名前は外すことができませんが、いつの時代の人か、どんなことをした人なのか、子どもたちは知らないこともたくさんありました。 学習を進めていくうえで、先人の残した偉大な功績について学ぶことができればと思います。 週明けの様子(1月20日)
先週の週明けは、風邪様疾患で欠席する子どもたちが急増し、学級休業となるクラスも2クラス出ましたが、今週は風邪様疾患での欠席者がグンと減り、落ち着いた週明けとなりました。
学級休業となっていたクラスも今日から授業再開です。元気な顔がそろい、ひと安心です。 |
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