三時半に、赤松サービスエリアを出ました。
バスは一路大阪をめざします。
このままだと、あと一時間ほどで着きそうです。

昼食後、辺りの森を散策しました。
これで、ハチ高原の自然ともお別れです。
鳥の声、木々の緑や爽やかな風。しばし名残を惜しんでいました。

宿舎に戻り、閉舎式をおこないました。
校長先生からは「宿舎の皆さんへの感謝を忘れず、ここで学べたことを、これから活かしましょう。」と、お話がありました。
宿舎の、瓜破小学校担当の松井さんからは、「みんなで一生懸命に頑張った事が、素晴らしい三日間につながったのです。胸を張って大阪に帰って、お家の人にもたくさん話をしてください。」と、ほめていただきました。

たくさんの宿舎の方々に見送っていただき、バスは予定通り、瓜破小学校に向かって出発しました。

楽しい三日間を過ごしたハチ高原、ありがとう！さようなら！

出来上がった焼き板作品は、棚に並べて乾かします。
最後に、一人ずつ「振り返りカード」を書きました。

このあと、昼食です。
そして、いよいよ宿舎の皆さんともお別れとなります。

世界に１つだけの素晴らしい焼き板アートの出来上がりです。
良い想い出、一生の宝物となるお土産ができました。
大阪に持ち帰って、家族の皆さんにも見てもらえるのが待ち遠しいです。

楽しかった林間学習のいろいろな活動や、ハチ高原の雄大な自然の景観。
見たもの、聴いた音、体験した実感等々、さまざまな思いを込めて、工夫して制作できました。