グローバル教室ペルー教室(国際教室)今年度、大阪市教育委員会事業の国際教室として、母語の講師の先生をお招きして「ペルー教室」と「フィリピン教室」を、毎学期一回ずつ開いています。今日はペルー教室です。 ペルー教室では授業の最初からペルーの公用語であるスペイン語で盛り上がりっています。今日は「Comidas y bebidas」(食べ物と飲み物)をテーマに母語を学んでいます。 大阪市の学校では、すべての児童・生徒が自分自身と母国に誇りを持ち、違いを認め合う教育を進めています。 国際教室では、母語にふれあうだけでなく、アイデンティティーを大切にして自尊感情を育てて欲しいと考えます。 区役所からは、教育支援担当の職員の方も参観してくださっています。ペルー教室には日本語担当教員や各学年の先生、教頭先生も来てくださいました。 学期に一度ですがとても楽しみな日です。講師の先生ありがとうございました。 今日の給食 1月21日3年生は明日から学年末テストです。あと2時間しっかり集中しましょう。 さて、今日の献立は、さごしの醤油ダレかけ、水菜の煮浸し、お味噌汁、米飯、牛乳です。 記事によると今日の献立の水菜は、1年間に一回しか登場しないそうです。味わっていただきます。美味しかったねぇ! いただきます。 ところで、サゴシって魚のこと知っていますか?サゴシは、サゴシ(青箭魚)(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚で、秋口から春先にかけて、大阪湾でも釣れる回遊魚です。淀中学校の先生も年末に淡路島でサゴシを釣ったと、聞きました。 本日の給食全校集会 1月20日校長先生からは「大寒」ですが、3月下旬頃の暖かさです。「大寒」は二十四節気の一つで冬の最後です。二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。このあと「立春」「雨水」「啓蟄」「春分」と約 15日ごとに季節は進みます。今週に3年生は「学年末テスト」があります。2年生・1年生は「マラソン大会」の練習が始まりました。また、1年生は金曜日には「百人一首大会」ですね。話は変わりますが昨日の卓球全日本選手権大会では、男女ともオリンピック出場選手が敗れ、若い選手が優勝しました。努力の成果ですね。皆さんも努力は必ず報われるはずです。自分を信じて精進してください。と話されました。 中森先生からは、今週末土曜日は英語検定があります。したがって土曜学習会はお休みです。と連絡がありました。 生徒指導主事の増田先生からは、時間を守る事の意味について話してくださいました。暖冬といえこれから一年で一番寒い季節が来ます。しっかり気持ちを引き締めて頑張りましょう。 |
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