本日９月２０日（金）の４限目に運動会の本番前、最後の運動会練習が行われました。
その中で、子どもたちから希望があり、運動会のプログラムの中にある紅白対抗リレーに関しては、本気の勝負で行われてました。
走る前に子ども同士の声かけする姿や、走っている選手にむかって「がんばれ！」「まけるな！」などの声援など本番同様の練習が繰り広げられました。
明日のリレーがとても楽しみです。
また５・６時間目に小学生と合同で会場準備と清掃が行われました。
みんなしっかりと明日に向けて、がんばっていました。
あとは本番を待つのみです。
降水確率が高く不安は残りますが、運動会が無事行われることを願っております。

９月１９日（木）に運動会の予行を行いました。
本校は小学部と中学部が合同で運動会を行います。本番通りに開会式から閉会式までを通すということで、長い時間の取り組みになりました。途中で何度かやり直しがありましたが、子どもたちはより良い運動会にするためにと、一生懸命予行に取り組みました。

特に、行進やラジオ体操など、集団行動の面では細部にこだわり、競技や演技以外の部分でも見に来てくださった方々に成長を見てもらおうと、子どもたちは日々頑張ってきました。
中学生は小学生の見本となるような動きを見せ、小学生は明るく元気いっぱいに取り組む姿で中学生への良い刺激となりました。

予行の終わりには今岡校長先生、体育科の西田先生から「運動会当日、期待しています。」と声をかけていただき、子どもたちの誇らしげな表情がとても印象的でした。
あとは当日に練習の成果を発揮するだけです。
当日は天気が心配されますが、子どもたちはやる気満々です。
何とか子どもたちの願いが天に届くことを祈っています。

　本日９月１３日（金）３時間目と６時間目に運動会にむけての練習が行われました。
３時間目はダンスの先生を迎えて、当日に披露する集団演技のダンスを練習しました。
子どもたちは、ダンスの練習以外でも、暇さえあれば練習がないとき練習していたようで、
実際に曲が流れ踊りだした姿をみたダンスの先生方もその上達ぶりに驚いていました。

６時間目には行進や整列、二人三脚の練習などを行いました。
天候がすぐれず体育館での練習となりましたが、紅組と白組の各リーダーを中心に
自分たちで考え、いかに早く走れるのか話し合う姿はとても印象的でした。

9月11日（水）の生徒朝会は、先週に続き、長谷川先生の講話から始まりました。「君たちは、すごい力を秘めているのを感じる」。「その力を合わせるとすごい力なる」。「協力して、頑張ろう」。今日の内容は、顧問をされているバレーボール部の活動の様子から話されていました。

その後の校歌斉唱時の声は、先週よりも大きくなっていました。どんどん成長していきましょう。

次に、先週の生徒朝会で学級員会から運動会のスローガンの募集をしたところ、「『みんなが全力を出し切る運動会にしよう！』に決まりました。協力ありがとうございました。」と学級員から報告とお礼がありました。

最後に西田先生より、この間の運動会の練習や体育授業の様子から、「一つ一つの動きに対する意識が高くなっている」。「集団としても機能してきている」。「持っている力を出し切って大きく成長していこう」。とお話がありました。

小学部で秋冬野菜の植え付けを行いました。

例年は、教員がある程度うねを作るなどの下準備をしてから、子どもたちで苗を植える作業を行うのですが・・・。

今年は、下準備をしようとすると雷鳴が響き、にわか雨が降り、連日作業ができない状態が続き・・・、ついには畑を耕してうねづくりをするところから始めないといけない状況で当日を迎えることになってしまいました。

９月とはいえない猛暑が続き、子どもたちが体力的に最後まで無事に作業をやり切れるか不安でした。

ところが、始まってみると、なんのなんの、子どもたちは声をかけ合いながら協力してびっくりするくらいのスピードでうねができ、マルチシートをかけ、苗を植える作業が進みました。

子どもたちの力の大きさは、無限大！！！！
弘済の子どもたちは、本当に素敵な子たちばかりです。
みんなの力が一つになって植え付け作業ができました。

ちなみに、今年は、キャベツ・ハクサイ・レタス・ブロッコリーなどを植えました。
その後も他の作物の様子を見ながら葉物野菜などを植えていきます。

豊作になることを願っています。
そして、調理実習で、おいしくいただく日を楽しみに毎日お世話をしていきます。