子どもたちからのお手紙には、好きな給食のメニューがたくさん書かれていました。桃のクラフティ、グラタン、まぐろのオーロラ煮、カレーライス、ドリア、ういろう、白ご飯など、おいしいメニューで溢れていました。子ども達一人一人の気持ちがうれしい給食記念日となりました。

今日の給食は、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、固形チーズ、食パン、マーマレード、牛乳です。レモンは和歌山県産です。
１月２４日は給食記念日です。戦争が終わって食べるものがあまりなく、栄養が足りない子ども達のために給食が再開されたことを記念した日です。今は、自分の給食の食べ方を振り返ったり、給食に携わる方々に感謝の気持ちを伝えたりする日になっています。今日は、子ども達から給食調理員さんへお手紙や手作りの花束のプレゼントがありました。

今日の給食は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし、ご飯、牛乳です。きくなは地産地消で、大阪産のものを使っています。今日は、担任外の教職員による給食訪問３日目です。実際に給食を作っている給食調理員さんへの質問タイムがありました。「野菜は一年間に何回ぐらい出ますか？」などの難しい質問にも、「何回かはわからないけど、だいこんはこの頃毎日のように出てるよ！」などと答えてもらっていました。「ちらしずしを出してください。」などの要望もあり、「卒業祝い献立におすしが出るよ！」と教えてもらっていました。

　６年社会の学習の一環として、総務省近畿管区行政評価局の方に来ていただき「行政相談出前授業」が行われました。お話を聞き、行政って何だろうと自分たちの生活とつなげて考えました。

　今年のテーマは「安全に学校生活を送ろう」。保健・給食・運動委員会の児童がそれぞれ発表し、みんなで日々の生活について考えました。明日からの学校生活にしっかりつなげていってほしいと思います。