スクールワイドPBS 『朝読』 (1月8日始業前)読書習慣の充実強化のために、以前から取組みを続けています。 担任の先生方が、ポジティブ・フィードバックを繰り返すことによって、 子どもたちのやる気を上手くひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)が繰り返されています。 本校の『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援 〜スクールワイドPBS』では、 子どもたちのやる気を ポジティブ・フィードバックでひきだすことをメインに 取り組んでいます。 本日の『朝読』の様子を見ていると、 学校全体で児童・教職員が共にめざす 『3つの大切』の高まりが、伝わってきます。 『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』 ●『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ●『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ●『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 これからも、ポジティブ・フィードバックを展開し、 子どもたちのやる気をひきだすことをメインに 学校全体で取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 3学期始業式(1月7日)3学期が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。 写真は、本日の始業式の様子です。 子どもたちは、落ち着いた態度で、式に臨んでいます。 話もしっかりと聴いていました。 望ましい行動が高まってきています。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 現在最新の「教育関係のエビデンス」として 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の効果が 立証されています。 これらの効果を目指し、今学期も学校全体で取組みを進めていきます。 ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。 スクールワイドPBS 『エビデンスベースの学校改革』2学期を振り返って…(12月25日終業式)みんなしっかりとした態度で、式に臨んでいました。 早く講堂に来たクラスは、自分たちでしっかりと並び、 全クラスが揃うのを静かに待っていました。 これは全校で、同じ目標をもち、同じ指導をし、 できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)を 繰り返し、行ってきた賜物です。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 「教育関係のエビデンス」として効果が実証されています。 具体的には、学校生活における問題行動の減少、 社会的な能力の育成・改善、学校内の安全面の向上、 いじめの減少、学力の向上等の成果が報告されています。 これらの効果を目指し、学校全体で取組みを進めてきて 2学期が終了しました。振り返ってみると、 各クラスとも授業中の集中度が益々高くなってきました。 本校におけるエビデンスベースの具体的な内容について、 3学期も取り組みの場面や成果を報告していきます。 今後とも、ご理解・ご協力をいただきますよう お願い申しあげます。 スクールワイドPBS 本日の授業の様子(12月24日)最後まで話を聞くことや、 友だちの考えをうなずきながら聞くことができていました。 授業中、担任の先生が、 「○○さんは、何回も手をあげて、発表がんばっていますね!」 「○○さんは、背中が伸びていて、姿勢がとってもいいですね!」 「○○さんは、ていねいな字でノートを書いていますね!」… と、ポジティブ・フィードバックをしながら、 子どもたちのやる気をうまくひきだしていました。 子どもたちは、それに応え、さらに望ましい行動をとっていました。 本校は、『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところですが、 児童・教職員がともにめざす『3つの大切』(授業中編)を 次のように作成し、全校で取り組みを続けています。 ※『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』(授業中編) ■『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ○話している人に、おへそを向けよう。 ○次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。 ○チャイムの合図で着席しよう。 ■『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ○友だちの考えをうなずきながら聞こう。 ○友だちのよいところを見つけよう。 ○友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。 ■『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 ○先生の目を見て、最後まで話を聞こう。 ○「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。 ○正しい姿勢で座ろう。 よりよい学校づくりを目指して、 これからも学校全体で取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 放送朝会(12月23日)子どもたちは、落ち着いた態度で着席し、写真のように、 静かに放送を聞いていました。 「○○さんは、静かに落ち着いてすわっていますね!」 「○○さんは、背中がのびていて、姿勢がいいですね!」… と、担任の先生がポジティブな声をかけながら、 更に望ましい行動の促進に努めていました。 望ましい行動は、益々高まってきています。 これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、 できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)』 を繰り返し、行っている賜物です。 本校で取り組んでいる 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の 教育的効果があることが実証されています。 これらの効果を期待し、よりよい学校づくりに向けて、 児童・教職員で協力しながら取り組んでいます。 今後も努力を続けていきますので、 ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 |
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