2000年シドニー・パラリンピックの銅メダリストの松本先生をゲストティーチャーにお迎えして、4年生が、視覚障害の方に学ぶ体験学習をしました。

先生は、視覚に障害のある方が、日常感じていることやサポートしてもらえると助かることを教えてくださいました。
また、何気なくしていることで私たちが気を付けなければいけないことも教えていただきました。
松本先生は、柔道だけでなく遊びや音楽など、生活をいきいきと楽しんでいることもお話ししてくださいました。
松本先生、本当にありがとうございました。

今朝の読み聞かせは１−１が　かさじぞうでした。
お話をきくまなざしが真剣でとってもかっこよかったです。

６−２の読み聞かせは、「ヤクーバとライオン」「相撲に勝った貧乏神」というお話でした。
「ヤクーバとライオン」は、アフリカの奥地を舞台に、命を懸けた究極の選択に迫られる少年ヤクーバとライオンの心の交流です。「勇気とは」「信頼とは」という正解のない問いが、生きていく上で必須のテーマとして、突きつけられます。

１−１で国語のクイズ大会がありました。「私の好きな果物はなんでしょう？」
「ヒントを３つ言います。」「とげとげがあります。」「色はみどりです。」「すっぱくて甘いです。」などで前に出てクイズを出します。