合同音楽(小学部)
10月18日(金)、小学部では1年生から6年生まで全員で音楽の学習をしました。
11月15日(金)の学習発表会の舞台発表に向けての練習も兼ねて、たくさんの歌を練習しています。 当日の本番までのお楽しみということで詳しいことは書けませんが、 子どもたち一人ひとりが一生懸命に歌や振り付けの練習をしています。 新しい曲を覚えるときは、1小節ずつていねいに音の高さを確かめながら練習しています。 地道な努力を積み重ねることで、たくさんのことを学んで成長していってほしいです。 雲の観察(小学部)
10月17日(木)、5年生の理科の学習で雲の観察をしました。
雲の動きは一定ではないこと、雲のようすの変化によって天気が変わることなど、 当たり前と思っているようなことでも、実際には知らないことがたくさんありました。 毎時間の休み時間に運動場に出て雲を観察して記録しました。 「晴れたり曇ったりしてるなぁ」 「雨を降らす雲とはどう違うんやろ」 「もっと黒いやつちゃうん?」 と、話をしながら、子どもたちは雲を眺めていました。 ちょっとした好奇心が子どもを成長させるんでしょうね。 中学部生徒朝会初めに西田先生より、ラグビーワールドカップ日本大会が開催されているなか、台風19号によって3試合が中止となり、また、多くの被害がもたらされ、この復旧に携わった大会運営に関わる人たちやサポーター、各国代表選手の話がありました。弘済中学校でも、台風への備えをしていました。幸い被害はなかったものの、その片付けや復旧作業をする必要がありました。教職員と一緒にそれを手伝ってくれた生徒がおり、短時間で復旧作業を終えることができました。「ありがとう」とお礼の言葉がありました。また、その優しいボランティア精神をもっと育てていって欲しいと話されてしました。 二つ目は、藤澤先生よりEM活動の連絡でした。昨年も多くの生徒がボランティアとして参加してくれました。その活動の様子は素晴らしく、来年度のプール清掃に向けて、さらにいい活動にしていきたいと話されていました。 小6 修学旅行(2日目)
2日目は平和学習です。
閉舎式を終え、宿舎の前で記念写真を撮り、平和記念公園へ出発しました。 相生橋から原爆ドーム、島病院、元安橋、原爆の子の像へと行き、、千羽鶴をささげて平和への祈りをこめて黙とうをしました。 その後、原爆供養塔へ行き再び祈りをささげ、韓国人原爆犠牲者慰霊碑、平和の灯、平和の池、原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)へまわり、そこで記念写真を撮りました。 資料館に入る前に、「被爆したアオギリ」へ寄り、絵本を読んでこの木の話を学びました。 そして、資料館に行き、被爆前と被爆後の広島、広島に原爆が投下された経緯、核時代の現状や広島市の平和への取り組みについて模型や映像、写真パネルなどを通して見学しました。 最後に、袋町小学校平和資料館に寄り、被爆者のようすを知らせる多くの伝言を見学しました。 子どもたちは真剣な表情で学習していました。 戦争の悲惨さと平和の大切さを学びました。 最後にはお好み広場に行き、広島風お好み焼きを食べました。 自分で焼いたお好み焼きを食べたときの顔はとても幸せそうでした。 そして、予定どおりに帰校しました。 全員怪我や病気、トラブルもなく元気でした。 思い出がたくさん詰まった修学旅行になりました。 小6 修学旅行(宿舎編)
宿舎に到着して開舎式を行った後、それぞれが寝る部屋に移動しました。
広い部屋に少人数での宿泊だったので、子どもたちはとてものびのびしていました。 夕食は和食でした。 宿舎の方から焼き肉の焼き方の説明してもらいました。 子どもたちは熱心に説明を聞いていました。 そして、お待ちかねの食事が始まりました。 みんな、とても幸せな気持ちで肉を焼いていました。 そして、できた肉を丼にして食べていました。 どの子の口からも、「おいしい」「おいしい」という声が聞かれました。 あっという間に、完食しました。 食事の後、お風呂に入りました。 お風呂から見える原爆ドームの景色は子どもたちにはどう映ったのでしょう? そして、レクリエーションタイムです。 教員といっしょに様々なカードゲームをして遊びました。 予定より少し延長しましたが、それでも全然遊び足りないくらい楽しい時間が過ぎていきました。 1日のふり返りをして就寝しました。 たくさん活動して疲れたのか、みんなすぐに眠っていました。 |
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