2年 おいもパーティー
自分たちが収穫したさつまいもを調理するおいもパーティーがありました。皮を剥いたり、切ったりした後、お鍋でぐつぐつ茹でラップで包み、茶巾絞りを作りました。他にも芋ご飯を作っていただきとてもおいしくいただきました。普段は小食の子も、「これは、おいしい、おいしい!」と言って食べていました。お腹も心もいっぱいになった2時間でした。おうちでもぜひ作ってみてください。
1年 交通安全指導
淀川警察署の方と、セーフティ淀川の方に、交通安全について教えていただきました。見通しの悪い道、横断歩道、信号機など、様々な場を設定していただき、実際に歩く体験をしました。野中小学校の子ども達は、毎日、「見守り隊」の方々に、登下校の安全を見守っていただいています。自分自身でも、安全に気を付けて登下校できるようにしていきたいですね。
防災について学びました!グループで協力してたくさんのミッションに挑みました。それぞれのミッションには、防災のときに必要な知識のほかに、意識も高まるような工夫がされており、すらばしい体験ができました。防災意識のほかに、協力する大切さも知ることができました。 最後に 「自分の家から地域の避難所・避難場所へ実際に言って確認!」 という宿題が出てました。 これを機会に、もう一度、おうちでも避難所などについて話をしてみてください。 4年 交通安全指導
先週、全学年で淀川警察とセーフティーよどがわの方々に、交通安全指導をして頂きました。テーマは、自転車の乗り方についてです。
信号の正しいルールや、自転車は「軽車両」に分類されるので車と同じく左側通行をすること、曲がり角で曲がるときは「左右」だけでなく「後方」も確認すること、などを実演も交えて教えてくださいました。 また、乗り方だけでなく、自転車の点検で大切な「ハラブタベサ」も教えてくださいました。「ハラブタベサ」とは、ハンドル・ライト・ブレーキ・タイヤ・ベル・サドルの頭文字をとったものだそうです。 自転車で歩いていたご老人にぶつかり死なせてしまうという痛ましい事故も起きています。子どもたちには、自分と相手、両方の身を守るために、安全に気をつけて自転車に乗ってほしいです。 防災サバイバルこの活動を通して、スタッフの方が大事なことを教えてくれました。それは、「話を最後まで聞いて、落ち着いて行動すること」です。1時間という制限時間があったことで、スタッフの説明やラジオの放送を最後まで聞かずに慌てて行動してしまい、結果やり直しで余計に時間がかかったグループがありました。実際に大きな地震が起こった時にはもっと気持ちが落ち着かないと考えられます。今回の学習で、落ち着いて行動することの大切さを実感したことと思います。 この機会に、おうちでも大きな災害の時の待ち合わせ場所や避難場所について話し合っていただければと思います。 |
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