PTA人権研修会
12月2日(月)放課後、障害のある子どもと大人とその家族の会「輪母(わはは)ネットワーク」からお二人の方に来ていただき、PTAと教職員の人権学習の会を持ちました。
障がいのある子どもにとって学校生活で大切なこと、子供の将来を見据えたときどんな支援が大切なのかを、実体験も交えてお話いただきました。 子どもたちの育ちを支えるには、支え合える支援の輪をつなぐことが重要です。 一人一人、誰もが大切にされる社会を作るために、私たちすべての人が、踏み出していかなければならないと思います。 お話の会
12月2日(月)。城東区のボランティアの方々に来ていただき、6年生がお話の会をもちました。
照明が落とされ、ろうそくの火を灯した薄暗い教室で、子どもたちは、静かに話を聞きました。 お話が終わると、代表の児童が出て来て、ふっとろうそくの火を吹き消します。その時に願い事をしましょうと言われ、手を合わせる子どもたち。それぞれの胸の中で、どんな願い事をしたのでしょうね。 全校朝会
12月2日(月)。朝に雨が降った今日、全校朝会は、放送で行いました。
校長先生は、「先週の作品展では、皆さんの作品を一つ一つ見せてもらいました」と、学年ごとに、力作を評価されました。そして「自分の力を十分に出し素晴らしい作品に仕上げることができました。いろんなことに頑張った2学期もあとひと月です。きちんと締めくくれる12月にしましょう。」と、話されました。 保健委員会からは、12月の保健目標「うがい・手洗いをがんばろう」をしっかり行いましょうと呼びかけがありました。体育主任の先生からは「なわとびタイム」が始まる連絡です。最後は教室の自席で起立し、校歌を元気よく歌う子どもたちでした。 学校保健委員会
11月28日(木)6時間目の委員会活動の時間に、多目的室で学校保健委員会を開催しました。委員会では、保健委員会の子どもたちが、これまで取り組んできた「すいみん」について調べたことを発表し、学校医・学校薬剤師の皆様、鯰江中学校・鯰江東小学校の先生、PTAの方々、本校の教職員が出席しました。
「すいみん」については、この11月を強調月間とし、保健委員会の子どもたちは、掲示物や放送で啓発を行い、全校児童が取り組むよう活動してきました。 会の最後には、○×クイズもあり、子どもたちはみんなしっかり、わかりやすく説明ができました。ご出席の方々からは、内容もよく調べていますねと、お褒めの言葉をいただきました。 強調月間の11月は終わりますが、今後も意識して、よい睡眠がとれるよう、毎日を過ごしてもらいたいです。 鯰江地域 防災自主訓練災害はいつやって来るかわからないという緊張感のもと、本校の運動場と体育館を会場に様々な訓練に取り組まれました。 鯰江地域の防災意識が高揚した半日でした。参加者の皆様、お疲れ様でした。 |