中学部生徒朝会「『やる気』が出ないから後で・・と、結局、しなければならないことができない。ということはありませんか。『気持ち』が有る、無いにかかわらず、『240秒』、まずは行動する。すると、不思議と『やる気ホルモン』が出てきて、思った以上に集中して取り組めるようにるよ。」と話されていました。 中学部の様子24日(金)から始まった学年末テストは、3年生にとって中学校生活最後の定期テストです。 さすがは受験を控える3年生。1限目の自習では各々で集中してテスト勉強を進めていました。 1年生は今月末に行われる百人一首大会の練習をしました。歴史的仮名遣いで書かれた取り札をどんどん取っていきます。「ちは…」と2文字を読んだだけで、上の句対応する下の句を思い出して取っている姿は圧巻です。中学校で初めての百人一首大会ですが1年生はやる気満々です。 2年生は、お楽しみ会の準備です。2学期から、クラスで目標を立てて少しずつ準備を進めてきました。 役割を決めるなど、お楽しみ会をどんな時間にするかをクラスみんなであれこれと意見を出し合っていました。 思い出に残るお楽しみ会になりそうです。 学年ごとに様々な取り組みをしており、各クラスの色が見えた1日でした。 中学三年生学期末テスト今日は理科・英語・保健体育の三教科でしたが最後まであきらめず一所懸命に問題に取り組んでいる姿も多くみられました。 週明けの火曜日までテストは続きます。 中学三年生にとっては最後の定期テストです。 あきらめずに頑張ってほしいです。 プログラミング体験授業(小学部)
1月24日(金)、小学校では4〜6年生を対象にプログラミング体験授業を行いました。
弘済小学校にPepperくんがやってきて、子どもたちは大喜び。 「こんにちは。私の名前は、ペッパーです。」としゃべるだけで、 「おーーーーー!」と歓声が上がります。 ワーワーと盛り上がって終わりではなく、ここからしっかりと学習に入ります。 自分たちの生活の中でいろいろなロボットがいることを発表したり、 ロボットがどう進化していくのか、またどんな活躍をしていくのかの予想を発表したりしました。 次に、身の回りにあるいろんなものがプログラミングで動いているということを学習しました。 自動販売機や炊飯器までプログラミングで動いているということに子どもたちはびっくり。 びっくりした分、プログラミングに興味津々となりました。 グループで相談しながら、お題にそった動きをペッパーくんにしてもらうためのプログラミングをしていきました。 トライ&エラーを繰り返し、うまくいったときは、ヤッター!と飛び跳ねて喜んでいました。 ロボットのペッパーくんと関わることで、ロボットの活躍が自分たちの生活を向上させるということを学習することができました。 また、ロボットを動かすプログラミングに対しても大きな関心をもつことができました。 中学部生徒朝会まず初めは、校歌斉唱の後、学級委員会委員長より、先週行われた「あいさつ運動」の報告がありました。学級委員会では「あいさつ運動」終了後に反省会を持ち、内容の確認や感想、次回に向けて等の話し合いがもたれたそうです。また、その内容を描いたものを作成し、廊下に掲示してあるので、ご覧くださいとのことでした。 次に、松井先生より、「百人一首大会」に向けての話がありました。これまでの授業の様子から、かなりの接戦が予想されるとのことでした。昼休みに練習の機会が設けられるようです。しっかりと盛り上げていきましょう。 最後は、瀬崎先生より学校生活についての話がありました。特に昼食時・昼休みの過ごし方に関するもので、注意事項やルールを守り、有意義な時間にしていきましょう。 |
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