今日（28日）、３年生が体育館で跳び箱運動をしていました。
体育館に新たに設置した大型テレビを使って、自分の跳ぶ様子を動画で確かめていました。「手のつくところは？　飛び越すときの腕の様子は？」などを確かめ、よりよい跳び方を目指す学習をしていました。

　今回の大型テレビおよび一輪車１８台は、子どもたちの「健康や体力を保持増進する力の育成」を目指し、校長経営戦略支援予算（基本配布）を活用、新たに整備できました。

１月２７日（月）

　３年生は、阿倍野防災センター（タスカル）に行きました。地震や津波、火災などの災害について学びました。実際に震度７の揺れを体験しました。今日は体験だったので、手すりを持って、足を肩幅に開いて、「３・２・１」の合図で揺れましたが、それでもとてもおそろしかったです。
　他にも、消火訓練をしたり余震の怖さをプロジェクションマッピングで見たりしました。地震などの災害はいつ起こるかわかりません。しかし、今日経験したことをいざという時に役立ててほしいと思います。

5年生は、水の温度ともののとける量を学習しています。
水の温度を変えるととける量はどのように変化するのかを実験で確かめています。

朝の会の時間、図書ボランティア「ブックレンジャー」の方が、6年生に、絵本「みんなのチャンスの読み聞かせをしてくださいました。

世界の子どもたちの生活を紹介しています。「みんなは本当は、多くのチャンスを持っている。」ことを教えてくれる内容でした。
　
　ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

３年生は図画工作科で、紙版画を制作しています。

画用紙で顔をまず制作し、インクで印刷していきます。
さあ、どんな作品になるのか楽しみですね。