1年生百人一首大会を目前にして2
国語科の福田先生のお話によると、1年生の各クラスの百人一首の練習にかける意気込みは大変なもので、「始めます!」の号令とともに、全員がさっと立ち上がり、構えるそうです。大会当日は熱戦が繰り広げられると思います。1年生の皆さん、頑張ってください。期待しています。
1年生百人一首大会を目前にして本日は学校図書館支援員の藤田さんが来校されているので、学校図書館のお昼休みの開放を取材するつもりでしたが、図書館に行くと、1年生が5限目の国語の時間に百人一首の練習をするようで、準備をしていました。準備段階からそれぞれが工夫を凝らし、自分が覚えている札がどこにあるか確認していました。国語の時間も白熱した練習風景でした。来る1月31日(金)に行われます。とても楽しみです。 C-NETの先生と英語の授業今日、毎週水曜日はC−NETのケビン・サーミエント(Kevin Sarmiento)先生が来校される日です。 ケビン先生とは1年生から3年生まで、みんな小学校からのお付き合いです。ケビン先生はカナダからいらっしゃいました。ご両親はフィリピンの方々です。実はケビン先生は日本語がとても上手でいらっしゃいます。生徒の前では日本語をなるべく使わないというのがお仕事上の約束事のようですが、生徒のしゃべっている日本語はほとんどすべて理解しておられます。 今日の授業は、ケビン先生のファストフード・レストランで、 1、欲しいものを注文し、 2、店員さんがいくらになるか伝える、というのを2人1組になって、英語でレッスンしていました。和気あいあいと楽しく英語を学んでいました。 西館建て替え工事進捗状況西館の建て替え工事が急ピッチで進んでいます。あっという間に2階にができています。ちょっと見ない間に景色が変わっています。これからまた鉄筋を入れたり、つないだりする工事が始まります。 昨年暮れにご協力いただきました赤い羽根共同募金のお礼状が届きました。アップしました。 冬来たりなば春遠からじ「一陽来復」とは冬至のことを指す言葉ですが、「冬が去り春が来る」という意味もあるようです。本日のタイトルは英国の詩人シェリーの『西風に寄せる歌』の一節です。いずれにしても、わが淀川中学校にも少しずつ春の兆しが見えます。昨年中はなかなか花開かなかったノースポールも可愛い姿で咲いています。パンジーも誇らしげに咲いています。雑事にとり紛れてちょっと見ない間にすっかり大きくなっているのに、驚くとともに時の流れの速さを感じずにはおれません。3学期もあっという間に過ぎていきそうです。それだけにしっかりと目標を定めて進んで行きましょう。 「淀川中だより」をアップしました。 |